와니와 준하(Wanee wa Junah) 2001年 韓国作品
監督 キム・ヨンギュン
主演 キム・ヒソン チュ・ジンモ チェ・ガンヒ チョ・スンウ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アニメーターのイ・ワニは、ジュナというシナリオライターの卵と同居していた。
結婚を約束した訳でもないが、恋人同士の2人。
その住まいに昔懐かしい友人が訪ねて来た。彼女は、近々、ワニの弟ヨンミンが帰国するらしいと伝えてくれた。
友人との昔話に話しが弾み、弟の部屋を見ているうちに、あの頃の彼と過ごした日々を思い出すワニだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
遅れましたが、今週は、1年ぶりぐらいに、チョ・スンウの出演作品を紹介します。
2007年頃、この作品を掲載していたのですが、あえなく消去。(^◇^;) 残骸も見つからず、改めて書きましたので、当時と内容が違っていたら、ご勘弁を。<(_ _)>
2004年ぐらいに、彼にドはまりして、鑑賞しまくった中の1本。
当時は、韓国映画にも興味があって公開中の何かを見に行きたかったが、近くのレンタル屋にあったこの作品を借りて見たと感想ノートには記載されていた。
当時は、もう1人俳優を追いかけていたのだが。
彼は、今、活躍してるのかなぁ~。
さて、物語の方だが、タンタンと流れる、苦手なタイプの作風だった。
叙情風という感じかな。
言葉足りずで申し訳ないが。
あらすじの補足をすると、
実は、弟と言っても、彼女とは血がつながっていない。親同士が互いに子連れで結婚したので、否応なしに弟が出来たというべきかな。
昔の思い出に浸る彼女と今の彼氏との仲が、なんだかギクシャクし始めるみたいな~。
それでは、目的のスンウ君はと言いますと。この弟が、彼の役でした。
長髪の彼も良いが、肌荒れしている感じで・・・。(目線そこ~)
20代だからでしょうねえ。
可愛かったなあ。
思い出の中で美化された存在。
苦悩の表情が多かったが、出番は少なかったよ。
複雑な片想いを上手く演じていたのではないかな。
そうそう、ジュナを演じたチュ・ジンモは、「MUSA -武士-」に出演していた俳優さんだったと記載されていたが、うっすらしか記憶にない。
再観賞したら、思い出すのかな~。(~_~;)