「怪盗グルーのミニオン危機一発」

Despicable Me2 　（アニメ）　2013年　アメリカ作品　



監督　クリス・ルノー　　ピエール・コフィン
出演（声）　スティーヴ・カレル（吹替版： 笑福亭鶴瓶）　クリステン・ウィグ（吹替え版：中島美嘉）　ベンジャミン・ブラット（吹替え版：中井貴一）　エルシー・フィッシャー（吹替え版：芦田愛菜）　

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）　
北極圏にある極秘研究所が盗まれました！
元大泥棒のグルーは、今は3姉妹の末っ子アグネスのお誕生日会に大忙しでした。でもそんな時、反悪党同盟（AVL）のエージェント、ルーシーに連れ去られてしまいます。
同盟のリーダー、サイラス・ラムズボトムから、極秘研究所で作られていたPX-41を取り戻してほしいとスカウトされますが、断りました。
そこへ、悪党をせずくだらない物ばかり発明させられているネファリオ博士は、他の悪党からのスカウトを受けグルーから卒業していきます。そのことでグルーもスカウトを受けることにしました。
今回の相棒となったルーシーと共に、モールで犯人を捜していると、メキシカンのお店のオーナー、エドアルドが死んでしまった悪党アル・マッチョではないかとグルーは気がつきます。
その頃、ミニオン達は、何気に誰かに連れ去られていくのでした。

勝手な感想（自分の思い込み多々）　　
では、続きを。

公開当時ってゾンビ関係もの流行ってましたっけ？
可愛いミニオン達が凶悪なミニオンに変身しておりました。恐いような可愛いような・・・。(^◇^;)

これが、妻となるルーシーとの出逢いだったんですね。
そして、長女の恋愛事情。パパは気が気ではありませんわな。(^◇^;)

悪党の時の方がいろいろ楽しかったという博士。
ゼリーやジャムの開発じゃ～楽しくないのも分かりますよ。不味いのも無理ないしね。

ずっと吹替えで観賞してますが、エドアルドは、中井君だったんですね。
先日まで「最後から二番目の恋」というドラマを観賞していたので、ちょいびっくりしました。
声だけでは、気がつきませんでしたよ。

そうそう、万国共通ではないのですが、
こちとら、西城秀樹さんが歌った「ヤングマン」が馴染みですが、米国でもヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」でおなじみだったようで、ミニオンも熱唱しておりました。
というか、ミニオンは歌も歌えるんだね～。（OKETSU？）

個人的には、番犬ならず、番鶏が良い出汁（だし）出していたと思いま～す。(~_~;)