Guardians of the Galaxy Vol. 2 2017年 アメリカ作品
監督 ジェームズ・ガン
出演 クリス・ブラット ゾーイ・サルダナ グレン・クローズ カート・ラッセル シルヴェスター・スタローン ブラッドリー・クーパー(声のみ:ロケット) ヴィン・ディーゼル(声のみ:グリート)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ミズリー州、地球。1980年、カップルがドライブをしていた。彼氏が森へ彼女を連れて行く。
珍しい植物を見せて、宇宙に広がっていくと話した。そして、彼氏は、彼女のメルディス・クイルに「君に夢中なんだ。」と告げた。
34年後。ソヴリン。
スターロードこと、ピーター・クイルは、ガモーラ、ロケット、ドラックス、そして。ベイビー・グルートと共に惑星の電源を怪物から守り抜いた。しかし、ロケットがその電源を盗んでしまい、惑星の指導者アイーシャの追跡を受けることになってしまう。
なんとか、彼らの攻撃から脱がれたものの、ミラノ号のダメージが大きく困り果てていた。
そこへ、エゴと名乗る男性が現れる。彼はピーターの父親をだと名乗り、戸惑うピーターをよそに彼は自分の惑星へと招待するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ソー君がコメディだったのに、こちらは、ちょいとシリアスモード。真剣に家族愛をテーマにしていた様子。
産みの親より育ての親?
姉妹愛もあったようだったし。
ピーターが、ナイトライダーのデビット・ハッセルホフが父親だったと思っていたというくだりは、なんとなく面白かった。
似てるっちゃ~似てるけども、どちらかというと、やっぱ、カートなんじゃないかな。(^◇^;)
それでは、スターロードの産みの親ともいうべきエゴを演じた、カート・ラッセルはと言いますと。
オープニングは懐かしかったなあ。まんま、80年代当時の彼のお姿。
あれってCG?それとも、古いフィルムから持って来た?
なんとも言えなかったよ~。
彼が父親役と知ってからむっちゃ楽しみにしていたんだけども、役柄がそっちに行ったのは残念。
親子で宇宙の敵と戦って欲しかった~。ドンパチと。
なので、ラストシーンはじ~ん。
なので、最初に言った言葉が思い浮かんだのだ。
エゴのシーン、ちょっといただけなかったなあ。それほど、嫌らしく彼が演じたってことなんだけどね。
ピーター事、クリス・ブラットは、かっこよかった。やっぱ彼でないと~って感じで続編作られて本当によかったよ。
音楽もいつもながら、最高だったしね。
そうそう、可愛い、ベイビー・グルート。元の大きさになるには、いつまでかかるのかな?
彼らの他に、ブラックパンサーとスパイダーマンが加わるのかな?
見に行きたいよ~アベンジャーズ。だけど、ご縁がなさそうだ。
とほほ・・・。