マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

海外ドラマ「ドクター・フー」

2007-03-22 10:45:59 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「Doctor Who

 


掲載シーズン

 

シーズン1 感想日記


シーズン2 感想日記

 

シーズン3 感想日記

 
シーズン4 感想日記



シーズン4.5(スペシャル版) 感想日記 


ニュー・ジェネレーション1(シーズン5) 感想日記

ニュー・ジェネレーション2(シーズン6) 感想日記

ニュー・ジェネレーション3(シーズン7) 感想日記


ネクスト・ジェネレーション(シーズン8)

ネクスト・ジェネレーション(シーズン9)

ネクスト・ジェネレーション(シーズン10)



リボーン(シーズン11)

 




H23.12.18
 追記

イギリスドラマ「ドクター・フー」とは?(ドクター・フー Season1BOXより一部引用)

1963年に子供向け番組(25分)でスタート。26年間放送され、1989年に終了。
ドクターが何故に子供向けだったのかというと。
ドクターが過去に行けば、歴史の勉強になり、未来へいけば、科学の勉強になるという設定。当初はそのような趣旨で造られたとの事。

16年後、2005年に新しく家族で楽しめる番組(45分・1話完結)になって、放送を開始、現在に至る。

2020.9.22 追記
11代目のドクターを、Matt Smith(マット・スミス)が演じていた。
12代目ドクターとして、Peter Capaldi(ピーター・カヴァルディ)が演じた。
2018年~現在は、13代目ドクターとして、Jodie Whittaker(ジョディ・ウィッテカー)が演じている。

 

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「ドクター・フー」 シーズン2

2007-03-22 10:45:19 | イギリス映画&ドラマ

原題「Doctor Who」(TV放映 吹替え版)

*他のシーズンはこちらから


掲載内容


第15話「新地球」 (原題「New Earth」) 感想日記

第16話「女王と狼(おおかみ)男」 (原題「Tooth and Claw」) 感想日記

第17話「同窓会」 (原題「School Reunion」) 感想日記

第18話「暖炉の少女」 (原題「The Girl in the Fireplace」) 感想日記

第19話「サイバーマン襲来」 (原題「Rise of The Cybermen」)  感想日記

第20話「鋼鉄の時代」 (原題「The Age of Steel」) 感想日記

第21話「テレビの中に住む女」 (原題「The Idiot’s Lantern」) 感想日記

第22話「闇の覚醒」 (原題「The Impossible Planet」) 感想日記

第23話「地獄への扉」 (原題「The Satan pit」) 感想日記

第24話「エルトン君の大冒険」 (原題「Love&Monsters」)  感想日記

第25話「危険なお絵描き」 (原題「Fear Her」) 感想日記

第26話「嵐の到来」 (原題「Fear Her」) 感想日記

第27話「永遠の別れ」 (原題「Doomsday」)  感想日記 
      

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「ドクター・フー」 シーズン1

2007-03-22 10:45:18 | イギリス映画&ドラマ

原題「Doctor Who」(TV放映 吹替え版)

*他のシーズンはこちらから


掲載内容

第1話「マネキン・ウォーズ」 (原題「Rose」) 感想日記

第2話「地球最後の日」 (原題「The End of the World」) 感想日記

第3話「にぎやかな死体」 (原題「The Uniquiet Dead」) 感想日記

第4話「UFOロンドンに墜落」 (原題「Aliens of London」)  感想日記

第5話「宇宙大戦争の危機」 (原題「World War Three」)  感想日記

第6話「ダーレク 孤独な魂」 (原題「Dalek」)  感想日記

第7話「宇宙ステーションの悪魔」 (原題「The Long Game」)  感想日記

第8話「父の思い出」 (原題「Father’s Day」)  感想日記

第9話「空っぽの少年」 (原題「The Empty Child」)  感想日記

第10話「ドクターは踊る」 (原題「The Doctor Dance」) 感想日記

第11話「悲しきスリージーン」 (原題「Boon Town」) 感想日記

第12話「バッド・ウルフ」 (原題「Bad Wolf」) 感想日記

第13話「わかれ路」 (原題「The Parting of the ways」) 感想日記


第14話「クリスマスの侵略者」SP (原題「The Christmas Invasion」) 感想日記
(シーズン1 最終話スペシャル)


コメント (4)
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「ローマ」 第7話 追記

2007-03-22 01:41:11 | 鑑賞した 海外ドラマ
UK版DVD観賞後の感想はここ。

第7話「ポンペイウスの最期」 2007年8月3日 22:00~23:00 放送 (吹替え版)

主な出演俳優 
ルキウス・ヴォレヌス=ケヴィン・マクキッド(東地宏樹)
ティトゥス・プッロ=レイ・スティーヴンソン(てらそままさき)
ユリウス・カエサル=キアラン・ハインズ(土師孝也)
ポンペイウス・マグヌス=ケネス・クラナム(小林清志)
マルクス・アントニウス=ジェームズ・ピュアフォイ(金尾哲夫)
ブルートゥス=トビアス・メンジーズ(成田剣)
アティア=ポリー・ウォーカー(小宮和枝)
セルウィリア=リンゼイ・ダンカン(蓬莱昭子)
ニオベ=インディラ・ヴァルマ(吉田陽子)  

勝手なあらすじ(日本語訳が入ったことにより分かった箇所&訂正箇所
身分を隠したポンペイウスの一行に、助けられたヴォレヌスとプッロ。
そこで、一人の男から、ポンペイウスを殺し、財産を奪おうと話を持ちかけられる。しかし、ヴォレヌスは、その男をあっさり殺し、第13軍団の捕虜として、ポンペイウスをカエサルのもとへ連れて行こうとするのだが。

勝手な感想(さらに付け足し)
最初は連れて行こうと、ヴォレヌスも思ったんだと分かった。
しかし、ポンペイウスに訴えられた彼は、あっさり逃がす。
彼らしいよねえ。
生真面目で、共和制を重んじる彼は、それが最適な事だと思ったんだろうねえ。カエサルに怒られてもプッロを巻き込まないようにしているのが、なんともかっこよかったなあ。

さて、ずっと何故にカエサルがヴォレヌスを贔屓にしてくれたのかやっと分かった。
いろんな神々に愛されていると思ったからだった。
あの時代。
やっぱりそういうことは、重要だったんだろうねえ。運の強い人ってことかも知れないけど。

そういえば、お茶目なヴォレヌス君。
難破して石にメッセージを刻んでいる時、プッロが「私の事も~」というと、「場所が余ったらな」と言っていた。
おいおい、もう一つ石見つけて書いてやれよ!まったくもう、優しいんだか、優しくないんだか。 (^_^;)
ついでに、あっさり男を殺しちゃった時のプッロの表情が最高だ!あ~あ、まったくこのくそ真面目な男が~という感じで。

このコンビ、本当にいいよなあ。
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「ROME」 第7話

2007-03-22 00:46:32 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

HBO・BBC共同製作ドラマ 2005年イギリスで放送された作品。

原題「ROME Season 1
Episode7 「Pharsalus」=直訳「Pharsalus」 (2005年10月9日放送)

演出 David Frankel  脚本 Tim Van Patten
出演 
Kevin Mckidd (Lucius Vorenus)=ケヴィン・マクキッド(ルシアス・ブリナス)
Ray Stevenson(Titus Pullo) =レイ・スティーヴンソン(ティトス・ポロー)
他の出演者

勝手なあらすじ(機械翻訳と自分が観賞した際の印象の上でのストーリー
ポンペイウスが兵を集めていると聞きつけたシーザーは、追跡しポンペイウス軍を倒し勝利する。その事によりローマは共和国ではなくなってしまったのだった。
からくも命だけは助かったポンペイウスは、身分を隠し妻と子供を連れエジプトへ逃げ始める。
一方、この戦いに参加するはずだった第13軍隊は、嵐で船が難破し、ブリナスとポローだけが無人島にたどり着くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり海から登場するポローとブリナス。
思わず、あれ?泳げたっけ?なんてちょっとドキドキして見てしまった。

無人島での二人のやりとりがなんとも楽しかった。
柔軟性があるポローは、魚でも捕まえてこの場を生き延びようとするのだが、ブリナスは、何もせずひたすら妻へ手紙なのかメッセージを石に刻んでいる。
おいおい、少しはなんとかしようと思えよブリナス。(^_^;)
そこはそれ、
頭のいいブリナス(勝手にそう思っているのだけど)は筏を作って脱出しようと思いつく。その筏の材料ってのが、部下の死体。

魚、ぎょ!だよなあ。

水に浮かんでいる死体を眺め、あれだ!と思うのだが、それって気持ち悪くないのか?
そりゃある時期、どんなに重い重りをつけても人間は水に浮いてくると聞いた事はあるが(水死体とかその時期を外すと奥深く沈んでしまうのだそうだ)


それを使うのか?なんとも複雑な気分になった。
見事脱出は成功するけど。

突然だが
「Pharsalus」というのは土地の名前なんだそうだ。
その場所というのは、ローマ共和国が終わりを告げた場所ということなんだってよ。
ポンペイウスが、シーザーとの戦いに敗れた場所。
地理・歴史がまたく駄目なのでこれ以上聞かないでね。


二人は
逃亡中のポンペイウスの一行に助けられる。
命を助けてもらった義理なのか、はたまたポンペイウスが家族を守りたいと訴えた為か、ブリナスは、彼らを見逃す。
帰って来て、シーザーにこっぴどく怒られていたが、あまり言い訳をする訳でもなく、じっと立っている姿はめっちゃくっちゃかっこよかった。
ついでに、ポローと一緒に敬礼するシーンも。


ラスト、
シーザーもエジプトへ旅立つような感じだったけど、
さて、これからどうなっていくんだろう?
ラストがラストだけに、続きが妙に気になった回だった。

日本語吹替え版を見ての感想 追記

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