マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
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「Heroes」 第1話

2007-03-13 00:32:11 | 鑑賞した 海外ドラマ

HBCドラマ 2006年~2007年現在放送中

原題「Heroes Season 1」
Episode 1「Genesis」=直訳「創世記」 (2006年9月25日放送)
演出 Devid Semel 脚本 Tim Kring
主な出演俳優 
Sendhil Ramamurthy(Mohinder Suresh)= サンディ・ラマムルティ(モヒンダー・スレーシュ)
Milo Ventimiglia(Peter Petrelli)=マイロ・ヴェンティミリア(ピーター・ペトレッリ)
Hayden Panettiere(Claire Bennet)=ヘイデン・パネッティーア(クレア・べネット)
Ali Larter(Niki Sanders )=アリ・ラーター(ニッキ・サンダース)
Santiago Cabrera(Isaac Mendez)=サンディエゴ・カブレラ(アイガック・メンデス)
Masi Oka(Hiro Nakamura)=おか まし(なかむら ひろ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
インドで教壇に立っていたモヒンダー・スレーシュ教授は、NYでタクシー運転手をしている父親が死亡したとの知らせを受ける。遺伝子関係の研究をしている科学者だった父親。モヒンダーはすぐさまNYへ飛び立った。

ー詳しい内容はここで。英語ー
http://www.nbc.com/Heroes/

勝手な感想(自分の思い込み多々)
友人が貸してくれた物の中に偶然入っていた作品。
TVドラマだと言うことはこの作品にエクルストンが出演すると、ここのBlog記事のコメントで教えてもらっていたから知っていたが、こんなにも早く出会えるとは思いもよらなかった。
これも、このドラマの仕業か?
という、全く意味の分からない事を言ってないでもう少し説明しろってね。

あらすじを短くしたのは、のちに日本でもDVD発売されるとラジオで聞いたからだ。
絶対ブレイクするのではと先取りで教えてくれていた。
内容的には、「X-メン」のような「ダークエンジェル」のような感じだと自分は思えた。

遺伝子の突然変異なのか、はたまた操作なのか、原因は分からないがごく普通に生活していた一般の人々が突如として特殊な能力に目覚め、各自その力をどう使えばいいのか迷う中、得たいのしれない何かが動き始めているというような感じらしい。

では、主要人物の紹介を。
モヒンダー=遺伝子を研究している科学者。父親の死をさぐりながら彼の研究がなんだったのか調べ始める。
ピーター=看護師。兄は議員候補者。何故か空を飛べる夢にうなされている。
クレア=高校のチアリーディングに所属。驚異的な再生能力の持ち主。自分が怪我をした瞬間からどんな傷でもすぐさま治してしまう。
ニッキ=ネット専門のストリッパー。幼い子供と二人暮らし。しかし、時々鏡に映る別人のような自分の姿に怯えている。
アイガック=画家。ドラッグの常習者。しかし、ドラッグをすると予知の絵が描ける。
ヒロ=日本人のサラリーマン。時空間の移動が可能。今の所、英語が話せないらしい。
この人物達が、それぞれに絡み合っていく。
なんのつながりもなかったように思える人々が少しずつ少しずつ集まり始める。
いったいどうなっていくのだろう?という感じかな。

まあ、日本人のシーンを少々我慢すれば、面白そうなドラマ。
いや、日本人が見れば分かるが、あれは日本じゃないよ。
今現在でも日本と中国と香港の区別がつかないアメリカにちょっとイラついた瞬間だったのだ。
いっとくが、時計の数字が漢字数字(一、二、三)なんて時計、日本のどこ探してもみないぞ!(爆)

おまけ
Google検索すれば、日本語のファンサイトに行けます。そこは画像も充実しているのでもっとよく分かりますよ。検索かけて探してみてね。
(個人的にしているサイトらしいので、ここではあえて紹介しませんけど)

コメント (2)
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