「ドクター・フー」 第26話

NHK　BS2　毎週火曜日夜１１：００～放送中。

イギリス・BBC製作ドラマ　２００５年～２００６年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」
第26話「嵐の到来」　2007年3月6日放送　
(Season 2-12　原題「Fear Her」 2006年7月1日放送)
演出　グラハム・ハーパー　脚本　ラッセル・T・デイビス
出演　デイビット・テナント（声：関俊彦）　ビリー・パイパー（声：坂本真綾）　

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
久しぶりに現代のロンドンに戻ってきたドクターとローズ。ローズの母、ジャッキーとの再会もつかの間、彼女が突然おかしな事を言い出す。「おじいちゃんが来るのよ」それは、街中のいたるところ、いや、世界中のいたるところにある一定の時間が来ると現れるゴースト達の事だった。ドクターは、どこから彼らが現れるのか探索した結果、ある場所を特定出来た。そこは、トーチウッド研究所という、対宇宙人を研究している機関だった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
いきなりラストへのオマージュのように、ローズの告白から始まった今回。
ラストを迎える前に言っちゃっていいのかよ～それも自分自身で「死ぬ」ってさあ。(^^ゞ
うすうす知っていた人間としては、極力黙っているようにしたのによう～。

まあ、そんな事は、さておき。

なんだ、あのチラッっと写った日本は！馬鹿にしてるのも程があるぞ。
なんだなんだあの白塗りの若者は！舞妓さん並の白い顔に現代の若いねえちゃんちって凄くないか～。（爆）

チラッとといえば、
本当に一瞬だけ、旧ドクター（9代目）が写ったのには嬉しかったなあ。

嬉しかったといえば、
ミッキー！！
いや～前より増してかっこよくなってるじゃんか～。

さて、主人公のドクターはと。
今回は、物知りドクターでかっこよかったよ。
まあ、青と赤の３D用メガネ？（気のせいかな？紙のメガネに見えたんだけど　汗）
愛用してたのには、突っ込まずにいられないけど。
ついでに、本当に久しぶりのダーレク。
登場する予感はあったが、いきなり空飛んでくるとは！！（爆）
昔は、階段も登れなかったはずなのに・・・。
それよっか、旧ドクターを帰せ～！！と叫びたかった。（しつこいってか）

さて、いよいよ来週で最終回のドクター・フー。
永遠の宿敵ダーレクとどんな戦いになるのか？
そして、ローズは、どんな感じで死んでいってしまうのか？
なんだかんだいっても続いちゃうぞ～という終わり方なのか？
それとも・・・。

楽しみでもあるけど、終わっちゃうのは、やっぱ寂しいなあ。