NHK BS2 毎週火曜日夜10:00~放送中。
イギリス・BBC製作ドラマ 2005年~2006年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
シーズン1 第14話「クリスマスの侵略者」 2006年12月5日放送
(Season 2 原題「The Christmas Invasion」 2005年12月25日放送)
演出 ジェームズ・ハウェイ 脚本 ラッセル・T・デイビス
出演 デイビット・テナント(声:関俊彦) ビリー・パイパー(声:坂本真綾)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロンドンに戻ってきたローズとドクター。しかし、ミッキーとジャッキーは容姿の変わったドクターに戸惑う。そして、ドクターは、弱った肉体の再生の為に、眠りについてしまう。その頃、イギリス首相になったハリエット・ジョーンズは、またもやエイリアンの姿を目撃し、ドクターの助けを求めていた。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は特別番組だったようだ。
イギリスでは去年のクリスマスに放送されている。本格的にシリーズが始まったには、今年の4月らしい。
今回は10代目ドクターの登場。で、いきなりの睡眠。
実は、自分も体力の再生の為に8分ほど寝過ごしてしまっていたが。(苦笑)
このドクターもなかなかいい感じではないかと思った。
エクルストンほどではないが、嫌な感じはしなかったので、このまま彼のドクターも見ることにした。なんとなく容姿がボビーを若くした感じだったし。(行き着くととこはそんなところ)
今回は「スターウォーズ」か?と思わせる場面があった。
それは、宇宙人とドクターの対決シーン。剣をもっての1対1の戦い。
手首を切られるシーンはまさしくだったが・・。ちゃっかり再生したよドクター。すっかり忘れてたが、彼も宇宙人だったんだっけ。
そうそう、再生した容姿の髪の色を今度は気にしていたが、俳優本人も気にしてる所なのか? やけに外見がどうのとローズに聞いていたが・・・。
好感が持てた本当の理由は、眠っている最中にローズが耳元で「助けて!」といった瞬間、起き上がり必死に彼女を助けたシーンがあったからだ。
あのワンシーンで見ることを決めたのだ。
前のドクターの優しさが見えた感じがしたからだ。エクルストンのドクターもきっとそうしていただろうと思ったからで。(物語上同一人物なんだけどさあ)
さて、10代目ドクターのデイビット・テナントの事だが、NHKのホームページによるとハリポタに出演と書いてある。
近々、観賞し彼の事ももう少し調べようと思う。
徐々に載せていくと思うので期待しないで待っていてくれ。(笑)
シーズン2、イギリスでは春から放送してたんですね。
今回がクリスマススペシャルだったので、続けて1月から放送していたのかと思ってました。
だとすると日本で放送されるのがイギリスで放送されてから1年以内ってことですから、すごく早いんですね。
嬉しいことです。
新ドクター、なかなかよかったですね。
眠っていたときはローズと同じように「早くエクルストンドクターに戻って!」と思ってしまいましたが、起きてからはいつも通り優しくておしゃべりな(笑)ドクターだったので、一安心しました。
同一人物なので当たり前ですけど、ところどころでエクルストンドクターの面影が見えた気がします。
そう言えば決闘のシーンはスター・ウォーズそっくりでしたね。
見ていたときには全然気付きませんでした^^;
でも右手を切られても再生しちゃうのはドクターならではでしたね。
ハリポタのテナントさん、最初から最後までわりと出てきますし、へんなメイクもしてないので見つけやすいと思います。
でも私はハリポタ以外でテナントさんを見かけたことがないので、情報待ってます~。
新生ドクターもなかなかでしたよね。
本当に一時はどうしようかとおもいましたけども。
(見るか、見ないか)
1話でなんとなく許せちゃいました。(笑)
ハリポタのテナントさんは、分かりやすいですか?
それは、期待大ですね♪
基本が、気まぐれの自分ですので、そのうち何か分かりましたらお知らせします。なので、期待小で待っていてくださいね。(爆)