NHK BS2 10月3日より毎週火曜日夜10:00~放送開始
イギリス・BBC製作ドラマ 2005年~2006年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
シーズン1 第5話「宇宙大戦争の危機」 2006年10月3日放送
(原題「World War Three」 2005年4月23日放送)
演出 キース・ボーグ 脚本 ラッセル・T・デイビス
出演 クリストファー・エクルストン(声:山路和弘) ビリー・パイパー(声:坂本真綾)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
首相官邸内で宇宙人に襲われた、ドクターとローズとハリエット議員。ドクターの機転で何とか危機は脱したものの会議室に閉じ込められた形になり外へ出られなくなる。偶然そこへローズの恋人ミッキーから電話が掛かって来た。ドクターは不本意ながらもミッキーに助けを求める。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は前回の続き。
宇宙人マフィア“スムージー”一家からこの地球を救えるのか?というのがテーマ。
宇宙人にマフィア一家があるのかと思いっきり面白かったが、その宇宙人を倒すのにご家庭にあるあの調味料というのがなんとも凄かった。英国では調理済み状態のものだが、日本ではそのまんまあるよなあと。現に我が家の台所には何故かいつも置いてあるが。
ドクターは今回苦悩していた。
ローズのお母さんから娘を無事に帰せ~と責められちゃったし。
でも、ドクターは強制しないんだよね、旅に再び出るけど君はどうする?君が決めなさいって。
何故か紳士的だなあと思ってしまったが。(普通は当たり前なのかな?)
ドクターはローズが好きなのか?ローズは好きらしいが。イマイチ読めない。やっぱ宇宙人だからかな?(笑)
ラスト。ローズの恋人ミッキーが僕は付いていけないとドクターに告白し、だけどローズには言えないというシーンが良かった。
一人、悪者のように言うんだよねドクターが。「僕が断った」
かっこいいなあと思ったのは自分だけかな?ごひいきに見すぎ?(爆)