麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

雉まもなく越す

2019年12月30日 | 俳優座
さすがの六本木も昨日(12/29)は
静かであった。
普段も、フライデーナイトの大騒ぎ
(そして土曜の朝まで)の翌日、
日曜日は少し落ち着くのだけれど。
年末は、既に正月休みの店も多く、
飲食店の幾つかは大掃除をしていた。

さて劇団俳優座も27日で仕事納め。
ただ翌日も粛々と、しかし体内温度は高く
『雉はじめて鳴く』の稽古は続いている。



FBのタイムラインにはシェア済みだが、
東京中日スポーツに大きく取り上げて頂き、
(紅白歌合戦のお隣、北村一輝さんの
再婚の記事より随分デカかった。
有り難いことです

そんな12月28日。
午後一にはWeb情報のスパイスの取材も。
こちらのアップは年明け。
    

そう。間もなく年を越すのである。
『雉~』も本日30日で稽古を終える。
が、新年は2日から始動である。
10日が開幕ゆえ、当然といえば当然。

もちろん働いている方は沢山いて。
今日も郵便屋さんは配達に来られ、
チケット申込ハガキ等々とともに、
宝島社の「InRed」を届けてくれた。

     

はじめて手にする雑誌である。
とりあえずwikiしてみた。
「インレッド」とは「SPRiNG」の姉版。
ライフスタイルにもこだわる
新しい30代の提案・・・
というコンセプトの月刊誌だそうだ。

ちなみに、妹にあたる『SPRiNG』は、
大人のストリートカジュアルファッション誌。

なるほど。
その「InRed」2月号のステージ欄に
『雉~』が紹介されています。
是非、雑誌にもご注目ください



劇団俳優座第340回公演
『雉はじめて鳴く』
作/横山拓也、演出/眞鍋卓嗣
於/俳優座劇場

小屋入りまで10日を切りました。
通し稽古を中心に、さらに磨きをかけます。

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