何年たっても、変わらない、事もある。
の頭文字をとってNKK・・・と2月3日の弊ブログ。
2月5日、劇団俳優座演劇研究所の試験があった。
COVID-19禍の影響で今年度の募集を断念した。
前年のカリキュラムを完了できず、
当時の1、2年の授業を21年度に繰り越したためだ。
この春の募集再開にあたり、ピンチをチャンスに!
研究所をリニューアルして臨んだ試験となった。
何年も経って、形は変わることになるが、と同時に、
何年経とうが、そこに流れるものは不変だったりもする。
そういう意味で、演劇界では不朽の名作の一つに数えられる
井上ひさしの『父と暮せば』が本日千秋楽。
だるま企画プロデュース公演に、弊団の髙宮千尋客演。
下北沢の小劇場B1にて。
東京建物 Brillia HALLでの『僕らの七日間戦争』も
同じく今日まで。
こちらには河内浩、志村史人、若井なおみ、田中孝宗が客演。
宗田理の累計発行部数2000万部超のベストセラー小説。
1988年映画化、2019年アニメ化に続き、20年秋に舞台化。
かめありリリオホールにて。今回は再演となる。
客演情報が続いた流れで・・・
名取事務所『ペーター・ストックマン』に小泉将臣。
イプセンの『人民の敵』を瀬戸山美咲が翻案・演出。
・・・こちらは新機軸を打ち出す方のNKKだ。
2月19日~27日、吉祥寺シアター。
2月末で友人がラーメン店も閉める。
何とか頑張ってきたけれど、苦しくて、降参。
・・・時間を作って、閉店前に顔を出したい。
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