麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

三鷹ショートトリップ

2023年10月25日 | 身辺雑記

上演は2018年だから、はや5年が経ちました。

三鷹での朗読劇に関わったのは……。

 

太宰治の「女生徒」「リイズ」「美少女」

3編を9人の女優とピアニストで届けた

原きよ事務所『もういいよったら もういいよ』

 

 

そう無頼派の、今や筆頭格と成った

津軽・金木に生まれた文豪は、

武蔵野・三鷹の禅林寺に眠っています。

 

その公演は、駅前から伸びる商店街の

雑居ビルにある公共スペースを

主たる稽古場として使っていたのですが、

今日たまさか通り掛かった際には

使われていない感が強かった。

 

辺りが暗かったとはいえ、

時刻は18時台だったから閉店ガラガラには

まだ早かったはず。

 

 

前述のスペースより、もっと駅に近い場所に

「中華そば みたか」がありまして。

三鷹の誇る名店「江ぐち」が一度閉店したのち

橋本重光夫妻が同じ場所に同じ味で復活

 

なので、地下への階段を降りたものの、

行列のボリュームと、

そのあとの筆者スケジュールを鑑みて断念。

 

麺の話はさておき。

筆者は50前半から後半になった程度だけど、

冒頭に記した太宰に出演した若き出演者

今、どうしているかしらと思いながら、

前段の公共スペースを過ぎたのでした。

 

コメント
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