麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

五輪開幕! 『月光』も開幕近し!

2008年08月08日 | 東演
 暑い日が続きます。
 そして、今日は北京五輪開会式
 
 ガンバレニッポン 
                 

 昨日は栄養ドリンクのことをちょいと書きましたが…

 長野の大町公演を終え、再び3班揃い踏みとなった「月光班」は、タウンホールの本番に向けて、ラストスパートです。

 そんな稽古の追い込みを支える様々なものの中にこんなものも。
   
 

 熱い稽古が、暑い稽古場で行われているので、クールダウンも必要です。
 大切なチラシの上ってのは少々バチ当たりですが、ま、宣伝を兼ねた画像と思ってくださいませ。もちろん撮ったら速攻で胃袋の中です。
ここ数日、結構いろいろな種類のアイスのお裾分けをいただきました。

 ちなみに前述の大町公演(8/5)、またまた素敵な出会いが沢山あって、パワーを貰いました。
 詳しくは役者ブログにレポートあります
  http://toen-actorsd.jugem.jp/ 

 さて。冒頭に書いた通り今日はオリンピックの開会式。
 こちらもかなり熱くなっていることでしょう

 「八」を尊ぶ中国。“発財”(=お金持ちになる)の「発」と発音の似ている「八」は縁起がいいと言うわけで、開会式も8月8日8時8分開会。

 どれくらい「八」が好きかといえば・・・
 東演の『臨時病室』(作/沈虹光)という舞台のクライマックス。老人二人の別れのシーンで、劉おばあさんが携帯電話の番号を李おじいさんに教えるのだが。。。
 その番号が“1399-888-8888”

 と、それまですすり泣きしていた会場がドッと笑いに包まれます
 もちろん中国での話(※)。それほどのインパクトを「八」は持っているようです。

 東演が夏にこだわって上演を続ける『ピアン・ソナタ「月光」による朗読劇/月光の夏』は、6回目の夏。いよいよ13日が初日です。


※偶然このブログに来てしまった方限定情報
劇団東演は、
  2007年10月18日~11月16日
  中国の5都市(大連-長春-北京-武漢-上海)を
  『恋でいっぱいの森』『臨時病室』の2作品で巡演。
  第8回中国芸術祭(武漢)、第9回上海芸術祭(上海)参加!

  2002年にも上海-武漢-広州を巡演。
  中国とは関係の深い劇団です
コメント
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