まずはお寺さんご一行が商店街を歩いてきます、ここまでは普通。
その後ろにはいきなり立正佼成会、二つある万灯のうち一つは神輿、何だこれ?
背中に花傘、違う祭りも混じっていないか?
そしてこれである、総勢約百人からなる音楽隊、前から笛、鉦、太鼓、隊伍を組んで歩いている。
万灯6基、それぞれ軽トラで運ばれていく。
纏が12本、同じものは一まとめにして流すのがこちらの流儀らしい。
祭囃子と共に神輿、この神輿は妙福寺境内にある妙見堂のものらしいが一緒に流れてくる、
銚子駅近くにやってきた一行、大通りを一回では渡りきれないので九回に分けて渡っている。(わざわざ数えるな)
境内に集まった一行、まとめて全部入れたらしい。(最後尾の神輿を除く)
神輿の周囲、これでよく行ったり来たり移動できるものだ。同じ場所を何度も往復していた。
本堂の前では纏が振られていた、一通り振り終わるとお坊さんの拍子木の合図で一行がお坊さんの前を横切る、これが儀礼らしい。
その纏がすべて終わると境内を御輿が動き回りお会式が終わります。
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