古河市
「あ、僕、実家はふるかわなんですよ。」
と言われて
「ああ、あの古○電工の。」
「そりゃこがだーーっ。」
この一件で憶えました、いや恥はかくものだ。
恥をかくのはいつもの事ですがそんな事はおいといて蓋の絵柄は花火、地方都市ならではの蓋ですね。
古河市(三和町)
三和という名前は三つの合計とか三つの調和という意味があるのですがこの町も例に漏れず三つの町が合併して三和となりました。
その町の名は幸島・八俣・名崎、まあ昭和30年の大合併といっても知らんし。
それにしても三=調和という思想はあまりにも安易というか古典的というか。
三脚だって多少折れても安定するしね。
古河市(総和町1)
総和とは全ての合計、つまりSUMという意味です。
↑この大嘘からどう話を続けるつもりだ、こら
えーと、「すべてなごむまち」総和町には鮭延寺がありまして熊沢蕃山の墓所があるのが唯一の名所。
交通量の多さでも下総有数の名所であまり良いイメージがありませんね。
古河市(総和町2)
総和町の二つ目はさるびあ丸、町田市と一緒♪
総和の総は下総の総が本当の所で下総一和める町にしたいという願いが込められているのが本当らしい。
余談ですが下総は「しもうさ」と読みます、「しもふさ」→「しもうさ」の転化です。
では上総は何と読むのでしょうか?(2点)
古河市(総和町3)
説明に困る総和町の三つ目。
周囲にあるのは例によってサルビアでしょうが、中央のこいつは誰?もしくは何?
見た所、カボチャちっくな頭に手足が生えてちょっとした猟奇です。
考えてもごらんなさい、人間の頭部に手足が生えていたらどう思うかを。
悪趣味にも程があるのが総和町なんでしょうか、そんなに嫌われたいの?
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