佐渡市（相川町）
佐渡といえば金山で、金山と言えば相川だそうです。
そんな訳で蓋に描かれているのも金山でした。
下のほうにある花は町の木マルバシャリンバイ（の花）です。
佐渡市（赤泊村）
赤泊村に描かれている船は北前船、じゃなくって奉行赴任の御座船らしい。
赤泊寺泊間をかつてはこんな船が行き来していたようです、今は高速フェリーが通っている航路です。
その赤泊港の発展に尽力したのが当地の田辺一族で、その功を讃えて蓋には田辺邸まで描かれているそうな。
佐渡市（小木町）
小木町はたらい船です。
もともとは岩礁の多い入り江でサザエやワカメなどをとるために乗っていた改造せんたく桶だったらしい。
現在では、主に観光用として使われているらしい。
旋回第一で推進力なんて全く考えられていないのが◎
佐渡市（金井町）
金井町は佐渡島で唯一海に面していない内陸の町です。
蓋には佐渡の最高峰金北山（1172m）と町の花シャクナゲが描かれています。
海に面していないだけあってこの町だけ雰囲気が違う気がしたのは気のせいだろうか？
佐渡市（佐和田町）
町の木マツと町の花キク、そして面している真野湾が描かれているのが佐和田町の蓋です。
佐渡市（新穂村）
佐渡といえば朱鷺でもありますが今ではもう見る影もありません、蓋にはこうして大きくアピールしてはいるのですが、色々と残念です。
佐渡市（畑野町）
町の木ウメ（の花）町の花ユリ、とみたまんまな畑野町の蓋です。
佐渡市（真野町）
町の木マツ、町の花キク、荒れる真野湾と跳ねる魚が描かれているのが真野町の蓋です。
佐渡市（両津市）
新潟県最大の加茂湖を抱える両津市はイカ釣り漁で有名で蓋にはイカが描かれています。
佐渡空港のそばで朝日が昇るのを待ってたりした町でもある（←相変わらずな奴）