さくら市(氏家町)
氏家町の蓋はおサカナさんの乱舞、さっぱり分かりません。
氏家といえば氏家卜全だと思ったのですがこの町とは関係ないそうです、がっかし。
さくら市(氏家町上野集排)
上野(うわの)交叉点近くに多い蓋。
カエルが二匹、ハスの葉を傘にしてますが、そもそもカエルが傘をさす意味があるのだろうか?
さくら市(喜連川町)
喜連川町は「きつれがわ」と読みます。
大阪に喜連(きれ)という町があるのでつい「きれがわ」と読みそうになるのがワナ。
そんな喜連川は二つの川の合流する所にあるので水防が大切な町だったりします。
よく見ると川に沿って道が走っているし、広場は資材置き場だし、川の町ですか?
蓋の絵柄は、…何、コレ。
桜花は別に良いとしても、一つの胴に三つの頭を持つ鳥、バタイユも吃驚。
(註 バタイユの著書に「双頭人」というのがあるのです。)
鹿沼市1
鹿沼市です。
一番外は桜っぽいけど、中の足の生えた花は何かが謎。
こういうときは市のHPへ行ってみると、これは市の花さつき「さっちゃん」である事が判明。
さつきだから「さっちゃん」てあまりにも惨い、せめて「さっちん」では。
鹿沼市2
鹿沼市の別の蓋も市のキャラクターですが、こっちはどうみてもつくしん坊や。
だけれどもこれは「つくし」ではなくて、町の木「杉」の「杉なみくん」
東京都に喧嘩売ってんのかな?
可愛くないのがまた鹿沼ぽい。
鹿沼市(粟野町)
粟野町の蓋には町の花ヤマツツジと町の木スギが描かれています。
この粟野町については、栃木市と分町合併したかった悲しい過去があるのですがあまりにも不憫なのであまりネタにしないように。
鹿沼市側溝
町の花サツキが描かれている側溝蓋です。