上田市（別所温泉）
千曲市（上山田町）
お隣の戸倉町とあわせて戸倉上山田温泉として売り込んだ上山田町、蓋に描かれているのは町の花ヤマツツジ（町の木ヤマザクラ？）と温泉街です。
千曲市（戸倉町）
戸倉町（とぐらまち）の蓋、町の花であるツツジ・マツヨイグサ・キクの三種類の花が描かれています。
千曲市（戸倉町集落排水）
戸倉町の集落排水の蓋、文字だけなのが残念でした。
上田市（真田町１）
真田町といえばそう、真田十勇士！色々と創作が増えた結果訳わからなくなって行ったフィクションです！（ほめ言葉）
とはいえ猿飛佐助、霧隠才蔵、根津甚八以外は誰が誰だかわからないというね……
中央の六文銭は真田氏の家紋であり真田町の町章ではないことをお断りしておきます。
上田市（真田町２）
真田氏の六文銭旗と町の花ツツジが描かれている蓋です。
上の「本原南」の文字の左に描かれているのが真田町の町章です。
御代田町
御代田町の蓋には町の花ヤマユリが描かれています、中央に描かれているのもヤマユリですがこちらは町のシンボルマークだとか、山の中の高原の町でした。
立科町
白樺湖・女神湖などのリゾートエリアを抱える立科町には、リンドウと湖が描かれた蓋があります。
それは良いとしても、車の多さだけは辟易ですぅ。
なんでこんな山の中にまで来るかな。
立科町（茂田井地区）
中山道の間宿である茂田井宿あたりの蓋、絵柄は一緒ですが「もたい」の文字が入っています。
軽井沢町
軽井沢町です、かつては中山道の宿場の一つだったのだけどカナダの宣教師が別荘を作ったのをはじめになんやかんやでぶるじょあの町になったイメージ、宿場町を期待して行くと落胆します、念のため。
市のHPにも宣教師以前はなかったことにされています。
そんな軽井沢町の蓋には浅間山と白樺の林が描かれています。
長和町（長門町）
長野の長門、長門町の蓋です。
町の木カラマツ、町の花ミツバツツジ、町の鳥チョウゲンボウが描かれています。
長和町（和田村）
中山道の和田宿のあった和田村、蓋には難所といわれた和田峠を越える旅人が描かれています。
松川町
片桐松川から名前が取られた松川町の蓋です。
町の木マツ、町の花ナシの他に特産品のリンゴ、そして川が描かれています。
松川町だけにマツと川が描かれているのですね。
松川町農集排
絵柄が一緒な農集排の蓋、下に「農集排」と書かれている。
飯田市１
飯田市の蓋には市の木リンゴが描かれています。飯田市はリンゴ等の農業の盛んな地でもありますがりんご庁舎などのネーミングはやりすぎな感があります。
この６００ｍｍサイズの蓋は写真のT-8の他にT-14、T-25もありました。
飯田市２
小蓋、白いはずのところが黄味がかっている。よく見るとリンゴが簡略化されてもいる。
飯田市農集排
飯田市の農集排は色のついていない蓋、絵柄は簡略化されたほうのリンゴ。
喬木村下水道
喬木村の蓋には外に向かうイチョウの葉っぱが描かれています、ちょっと見方を変えると全方位から攻め入れられて四面楚歌な高木村にも見えますがそれは言わないほうが良さそうです。
喬木村農集排
集落排水の蓋がこちら、絵柄は一緒ですが下に「農集排」の文字が入っています。
天龍村１
龍伏山、天竜川、村の花ヤマユリが描かれている天龍村の蓋です。
天龍村２
一回り小さい蓋、葉っぱが簡略化されている。
天龍村の街路灯、龍ですが電球を珠に見立てたデザインだったら良かったのに。
為栗駅舎
せっかくなので為栗（してぐり）に行ってみる。
吹きっさらしの待合室しかないシンプルな駅。
秘境駅だそうだが民家も見える。
ちなみに舗装路は駅で終わり、渡る人がいるのかすら定かでない石橋が今日も風雨にさらされている。
為栗駅舎遠景
天竜川がエメラルドグリーンに輝いている、そして電車は来る気配もない。
駅舎からみた道
思いっきり「通行止め」の標識がある。
うわわ、見落としてたよ、この吊橋渡っちゃ駄目だったのか。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、オヤシロ様ごめんなさいっ。
吊橋
肝心の吊橋
橋を渡らないと駅にはいけない、だけどこの橋は通行止め（人馬自転車もだめ）
正しい行きかたは隣の温田駅あたりから山の中歩いてくる？（電車乗れよ
木曽町（開田村）
年間いつでも涼しいというもっぱらの噂の開田村、行ったときにはそば祭りが開催中でした。
蓋に描かれているのは、開田高原・村の木シラカバ・村の花ソバです。
