いわき市1
塩屋崎灯台と市の鳥カモメ、市の木クロマツが描かれている蓋です。
空と海が青く着色されていて、わりと目立つ蓋です。
いわき市2
空が黄色く海が赤く染められている蓋、なんか怖いんですけど。
いわき市3
上部が灰色に、下は赤く色分けされている蓋、なんでこんな配色なのかは道路の白線を見ればなんとなく分かりそうです。
塩屋崎灯台
蓋に描かれている灯台、すっかり観光地となっているっぽい、なんかもう灯台と土産物屋はセットで存在するものなんだろうか、どこも。
いわき市4
市の花ツツジが描かれている蓋、車道用と書かれています。
いわき市5
同じくツツジが描かれている蓋、こちらには文字が入っていない。
いわき市6
七夕デザインの四角い蓋、この蓋はあちこちの商店街で見ますが中はどうなっているのだろうか。
いわき市集落排水
フクロウとかイノシシとか山の中を大きくアピールしている蓋、たしかに蓋があったのは山の中なのですけどね。
いわき市防火水槽
カモメが描かれた腕章ちっくな防火水槽の蓋、センス良すぎ。
会津若松市1
とりあいづ若松とか福島県民がいきなり言い出す会津若松市です。
それはちょっと分かりにくいんですけど。
蓋には会津磐梯山とマツが描かれています。
市の木がアカマツなのでそれを描いたものなのかな?
色つきの蓋は鶴ヶ城にあるそうですが、例によって城の前を素通りしてきました(爆
会津若松市2
上と同じ絵柄ですが農集排の蓋です。
「会津若松市」と漢字で書かれている分だけマツの露出が高めです。
会津若松市3
市の花タチアオイが描かれているこの蓋は市役所前に多く見られました。
タチアオイの蓋を見たのはもしかしたら静岡市以来かも。
会津若松市(河東町)
外側に町の花キク、中に町の花サクラと町の鳥ハトが描かれている河東町の蓋です。
この町の不思議な所は、空也の念仏踊りが毎年お盆の時期に行われる事でしょう。
何故にこの地で、何故に空也??
会津若松市(北会津村)
ホタルで有名なのが北会津村らしく、村のマスコットキャラ「ピカリン」が花に水をやる絵が描かれています。
一番後ろの丸は光をあらわしているのかな?
白河市1
白河城主であった松平定信公の紋所である梅鉢にちなんで市の花はウメとされていますが、この白河市には主だった梅園が見つからないのがワナ。
白河市2
小峰城と南湖公園が描かれています。
小峰城は戊辰戦争で落城した城で現存する天守は1991年に復元されたものだとか。
まあ、お城はあって困るものじゃないのでって思いっきり他人事だろ←俺。
一応は東北三名城の一つだとか。
白河市3
「しらかわし」の文字が入っていますがどうみても大信村の蓋です。
旧大信村地区では合併後にはこの蓋が使われているようです。
白河市(表郷村)
表郷村の蓋です、村の鳥ホオジロ・村の木アカマツ・村の花フクジュソウが描かれています。
よく見ると真ん中にあるのは合併後の新・白河市の市章みたいです。
ちょっとがっかり。
白河市(表郷村2)
パソコン内の写真データを整理してたら出てきた表郷村の色つきの蓋、3年前に撮ったものらしいが記憶にない…・。
白河市(大信村)
村の花ヤマユリ・村の鳥キジ・村の木スギが描かれている大信村の蓋です。
白河市(東村)
東村で見られる蓋なのですが思いっきり「あぶくま」とか書いてあります。
描かれているのが村の花ツツジと村の鳥ウグイスらしいので東村の蓋に間違いないのでしょうが、「あぶくま」の文字が気になる蓋です。
喜多方市
喜多方といえばラーメンが有名な蔵の町、桐の町でもあるそうです。
ここへ来て、ラーメンを一杯も食べないで走り回っていたのは内緒、何しに来たのだか、相変わらず。
町の木はイイデスギですが、この蓋はマツに見えますね。
喜多方市(熱塩加納村)
外側に村の花ヒメサユリ、中に村の鳥ウグイスと村の木スギが描かれている熱塩加納村の蓋です。
かつて国鉄が走っていたのが信じがたいほどの山の中の村でした。
喜多方市(塩川町)
喜多方と会津若松を結ぶところにある塩川町、蓋には町の花ハナショウブが描かれています。
まわりのブロックパターンもハナショウブ。
喜多方市(高郷村)
村の花ヒメサユリとボートを漕ぐ絵柄の高さと村の蓋です。
「この村には漕艇場があってそれなりに豊かだから合併しなくても良かったんだ」と言う人もいるくらいにボートが自慢の村らしいです。
この村に富士山という山がある事も教えてもらいましたが、わざわざ登りにはいきませんよね。
あれ、話のネタには登りに行ったほうがよかったのか?
喜多方市(山都町)
山の都と書いて山都町(やまとまち)、言葉通りの山とそばの町です。
飯豊山に続く町でもあります。
この蓋には、飯豊山・町の木イイデスギ・町の鳥セキレイ・町の花シャクナゲが描かれています。
シャクナゲが栗の実に見えたのは内緒ですよ。