Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

買っちゃった~

2009-06-16 21:44:40 | Wine


自分で自分に誕生日プレゼント買っちゃいました。
リーデル・ヴィノム・ボルドー。
ワイン好きなら揃えたいリーデルグラス。
いままではガマンしてましたが、
がんばって集めたボルドーの格付けワインを楽しむために
グラスもいいものを・・・と。
割らずに何日持つでしょうか!?

そしてついに61シャトー集まり、
今週末からボルドー格付け特集突入です。

こちらは5級の皆さん。
61個並べて写真撮ろうかと思ったけど
ずいぶん引かないと全部入らないので断念

2~3種類ずつ開けて比較試飲しようと思うので、
3日連続くらいで宅飲みできる環境が必要・・・
明日外食予定だし、木曜か金曜にバイト入るかもしれないので
今週末までお預け

しっかし・・・
今ウチにワイン118本あります。
今回集めたボルドー61本、
今まで持ってたいろんなワイン57本
この狭いアパートの部屋にワイン100本以上
ウケる

もう一つワイングッズで欲しいものあります。
2万円のソムリエナイフ
それは秋にワインの試験が受かったら
ご褒美に買おうと思ってます

ちょっと遅ればせながら・・・・

2009-06-16 00:44:12 | Life
辻井伸行さんがピアノコンクールで優勝した件

彼の演奏はほんとに心に響いて
涙が出てきますね~。
何ででしょう。
私の心の中に
「全盲なのにこんなに上手に弾けるなんて」
みたいな気持ちが微塵もないことを祈ります。

辻井さんのと別の奏者のラフマニノフのコンチェルト2番を
目をつぶって聞いてみて
どちらが辻井さんのか当てることができて
やはりそっちのほうが感動したら
純粋に彼の音楽に感動しているのでしょう。
ラフマニノフのコンチェルトは何枚かCD持っているので
一度「リスニング」やってみたい。

ラフマニノフのピアノコンチェルト2番はそうでなくても
私の「泣ける曲」5本指に入ってます。
私の脳裏に映るこの曲の画像は
カラヤンがベルリンで振ってる白黒画像。
カラヤンがかっこいいのだ。

私の「泣ける曲」のなかに
エルガーのチェロ・コンチェルトというのも入っているのですが
それを聞くと
難病のために若くしてこの世を去った女性チェリスト、
ジャクリーヌ・デュ・プレを思い出してしまうため、
それで泣けるのか、曲で泣けるのか
判断付きかねてます。

純粋に演奏を聞いて感動できる自分でありたいと
思う今日このごろです。

辻井さんのお父様の言葉には含蓄がありました。
「盲目のピアニストって言われているうちはまだまだです」
みたいなことおっしゃってて、
それを聞いたとき、
「まったくそのとおり」
と思うと同時に
「障害者という線引きをしているのは誰なのか」
と思ったりもしました。

そして、
いつもチラッと見ている掲示板名こんなトピが。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0611/245151.htm?g=01
辻井さんへのインタビューに関するトピなんですが、
私もそのインタビュー見て
「頭悪い質問だな~」って思いました

「一日だけ目が見えるとしたら何が見たいですか?」
って・・・

辻井さんことをガキ扱いしてるんじゃないかしら・・・みたいな。

ま、それにたいする彼の答えが
純粋でしかもクールだったので
私の中では「ナイス!」って感じだったんですが、
あんまりそのバカな質問に対する怒りはなかったんですね。
「わかんないヤツがおバカな質問しちゃったのね~」
ぐらいな感じで。
でも掲示板で結構盛り上がってて
「ほほう・・・」
と思っちゃったりしたわけです。

でも・・・
なんか、一時期、
イチローとか中田ヒデとかアスリート系の人や
女王様気取りの芸能人とかが
メディアに対してツンケンしてて、
それがまた「おバカ質問」に付き合ってられないからってのが
理由だったりしたことがあったと思うんですけど、
わたし的には
おバカな質問するほうもまあ「アホ」とは思いますが、
それにたいして大人気ない態度を顕わにするほうが
もっと「イタイ」感じがするので・・・・
今回の辻井さんの一件は
辻井さんが一枚上手だったってことで
いいんじゃないかしら・・・と思ってしまいます

ちなみにこんなサイトもありました。
http://takanodiary.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-2d15.html
非凡人は大変ですね。



しばらく生の演奏会行ってないな~。
なんか行こうかな。
せっかくだから室内楽じゃなくてオケで。
ラフマニノフの何かか、
チャイコスフキー「悲愴」
もしくはドボルジャーク「新世界より」
あたりが聞きたいかも~

またやられた@職場

2009-06-15 23:18:02 | Career
部下っていうか同僚のOTさんは多少のんびりやさんですが
うまくやっていけそうです。

が!

渡る世間は鬼ばかり・・・・って状況に変わりはありません。
今日は副院長にいじめられました。
彼は副院長に就任して2ヶ月しか経ってなくて
今まで一度も話したことなかったのに、
6月からの組織編成で私が属する診療部の長になったからって
いきなり一方的にお説教です。
看護部長が私の悪口を吹き込んだんでしょうねきっと

今日のお説教の内容は・・・

リハビリがやることは全て看護部の足を引っ張っている。
病院の中で上に立つのは医者でその下で看護部が働いてて、
看護部は24時間患者と一緒にいるんだから一番大事なんだから、
看護部を全面的にサポートして
看護部がやりやすいように全てを設定するのは当たり前だ。
なのにリハビリは
看護部の足を引っ張るようなことばかりしている。

とか、

ちょっとしたミスコミュニケーションで
書類の作成がうまくいかなかったのが、
全部私のせいになってて、
「オマエは俺たちをバカにしているのか!?」
と言われる始末
私は指示されたとおりに書いただけなのに、
指示の内容が曖昧だったばかりに
ちょっと違った内容になっていたらしく、
でも違ってるとは誰にも言われなかったので
間違ってることさえも知らなかった
なのにいきなり「バカにしてるのか!」って・・・・

どうも悪意を感じる・・・・

だいたい、
医者が一番偉くて次は看護師でそれ以外は雑魚っていう考え方が、
「いつの時代ですか?」
って感じ。

患者が一番偉くて
職員はみんな平等な立場で患者をサポートするんじゃないの?
私は看護師さんたちのサポートをするために勤めてるんじゃない。
患者さんのサポートをするためにこの仕事をしているんです。

私が怒られているのを聞いて同僚OTもびっくりしたようで、
バカ副院長が帰ってから
「なんですかあれ?びっくりしました
って。
「先生なんて全部看護部に合わせて動いてるじゃないですか。
 これ以上看護部のサポートしろってことは
 オムツ交換や入浴介助も全部やれってことですかね
ともいってました。

ほんとに、
ありえないぐらい譲歩してるんですけどね~。

っつか、
私と現場のナースたちは情報交換して物事決めてますから
たぶん現場の人は私が足引っ張ってるとは
思ってないんじゃないかな。

なんか知らないけど
看護部長は私が反抗していると思い込んでるんですね~。
たぶん自分が一番偉いと思ってるから、
自分がわからないリハビリのことについては
聞くに聞けず、
ただ文句を言ってるだけ。
そしてそれを真に受けて
一緒になって私を悪者にする医者たち
誰か一人ぐらい
両方の言い分を聞いて中立の立場で
客観的に問題解決できるスマートな人いないのかね

だいたい頭悪いよね~。
はじめて自分の部下と面接するのに
いきなり頭ごなしに全否定っていまどき流行んないしょ
手懐けてから自分の思う方向に持っていくとか
そういう頭脳プレーできないのかね、まったく

ほんとに古い考え方の人が多いんですよ~、この業界。
だからイヤになっちゃうんです。
北海道って結構この傾向強いと思います。
島国で鎖国状態なんでしょうね~きっと。

ボルドー左岸シリーズ シャトー・カルボニュー・ブラン 1997

2009-06-14 23:53:09 | Wine
休肝もそろそろ終わりにしないと
メドック61シャトー制覇シリーズに突入できない・・・・
と、休肝明けの1本に選びましたのは、こちら。

Chateau Carbonnieux 1997

グラーヴで、赤も白も作っているシャトーです。
作付けの半分を白ワインの区画としてもち、
赤ワインよりも白が有名。
特に1980年半ばに
ボルドー大学のドゥニ・デュブルデュー教授による品質改良で
目覚ましい評価を受けたそうです。

<シャトー情報>
所有者:ソシエテ・シヴィル・デ・グランド・グラーヴ
作り手:ペラン家
面積:42ha
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン60%、
      セミヨン38%、ミュスカデル2%
平均樹齢:40年
植樹密度:7200本/ha
平均収量:50hl/ha
育成:発酵と10ヶ月の澱熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で行う。
   清澄も濾過も行う。

<テイスティング>
色 エッジは透明に近い 中央はオレンジがかった深い金色  
  粘性 低~中等度
香 オレンジピール アンズ 軽くブランデー香(樽香)
  カラメル 蜂蜜 リコリッシュ alc.13%くらいか
味 アタックはややシャープ スパイシー、樽
  オレンジピール 柑橘の皮の苦味 アンズ
  酸味低め alc.12.5%くらいか
  余韻は長い オレンジの風味や苦味

想像していたより樽がキツくなくて飲みやすかったです。
1日目が一番おいしくて
2日目以降は苦味が目立つようになりました。

晩ご飯 ブカティーニをラムのラグーソースで

2009-06-14 23:31:12 | Food

しゃぶしゃぶ用のラム肉をたたいてミンチにし、
ラグーソースを作りました。
ブカティーニという、
マカロニのように真ん中に穴が開いた太めのロングパスタと
ラムのラグーを絡めていただきます。

ブカティーニにはラグーソースが一番合いますね。
ラムのラグー超ウマイ。
ラム好きにはたまらない一品

美瑛ヘルシーマラソン

2009-06-14 21:21:45 | Sports/Fitness
坐骨神経痛がすっきりしなくて
診てもらってる鍼灸師をはじめ、
バイト先の店主やワイン仲間までが、
「治るまで走るの休んだら?」と・・・・・

ん~・・・・
それは私のアスリートとしての在り方とは
ちょっと違うんですよね~。
私としては基本「走って直せ」を貫きたいんですがね

でも痛いし。
また雨だし。
今日の美瑛は10度前後と寒いし

でもでも・・・
美瑛は結構相性がいいレースで、
今まで10回ぐらい出てますが成績悪かったことが無いんです
3位で表彰されたこともあるし
行ってゆっくりでもいいから走ったら
何かつかめそうな気もするんだよなあ~

朝4時に目覚まし時計でおきてから
ずーっとそんなことを考えて、
このまま2度寝しちゃったら走らないって事で・・・
みたいな、
運を天に任せる作戦で5時までウダウダ・・・・

でも結局2度寝しなかったんで
いそいそと美瑛町へのバスツアー集合地点へと向かいました

30名参加のバスツアー、3時間かかって美瑛に到着。

スタート地点。

このころは小雨だったんですがねえ・・・


故障中だし、
かなり気温低いしスピード遅くて身体が冷えると思ったので
ロングスパッツで走ることにしました。
夏のレースでコレをはくのは初めてです。

シューズも新しいの買ったんです。
クッションたくさん入ったヤツ。

結構なザーザー降りの雨の中、ハーフマラソンスタート。
目標タイム2時間20分ってことにして
超ピッチ走法でちょこちょこ走り続けました

ずっと臀部と裏モモは痛かったけど、
ここのコースはずっと下り続きなので
裏モモというよりは大腿四頭筋を主に使うことになるし、
自分の筋力で前進するというよりは
惰性で走れちゃうので
意外と順調に走れました

途中あの増田明美さんも雨の中応援してくださり、
そのころには2時間切れるペースであることを確信したので
ちょっとムリしてスピードアップ。
1時間54分台でいけるかなーと思ったけど、
ゴールタイムは1時間55分08秒。
またしても数秒遅れ
ま、でも今回は目標タイムより25分も早く走れたんだから
上出来です。
しかも今シーズンのベストタイム。


完走証と参加賞のポテチとカレールー

やっぱり痛くても走ってよかった~
もし明日脚引きずって歩くことになっても
コレだけ走れた自信は今後いいほうに作用すると思います

帰り、バスツアーに含まれている温泉入浴へ。

そこで知人に見つかってしまいました

脱衣所で私に声をかけてくれたのはPTのWさん。
かつては一緒にスポーツリハの勉強をした仲間です。
今日は彼女もハーフを走ったそうです。

そして浴室内で私に声をかけてくれたのは
C病院時代の後輩PTミカさん。
病院の仲間数名と走りに来たそうです。

ランニング、ブームですね~。

しっかし・・・余談ですけど・・・・
久々にPTに見つけられたなあ・・・。
最近はワイン業界の人に見つけられることが多かったんです。
「あそこの試飲会にきてましたよね」とか
「イタリアワインフェアで・・・」とか
「田辺由美のセミナー受けてましたよね」とか。
あれこれしつこく聞いたりするからすぐ覚えられちゃう
PTとしては目立たないように生きていたので
むかしのPT仲間に見つけられると、なぜか
「しまった、見つかった」と思ってしまいます

さて、ランニングの話に戻りますが、
来週もハーフマラソンにエントリーしています。
今週もイタリアンレストラン巡りはガマンして
鍼治療がんばります

土曜の夕飯 クエハタのカルパッチョ、ウニのトマトクリームパスタ

2009-06-13 20:43:46 | Food

養殖のクエハタ・・・・
クエハタってクエなのかハタなのか・・・
養殖だし、クエにしては安かったので、
クエとハタの掛け合わせなのかも。
うまかったなあ。
あっさりしてるけど歯ごたえがあって
食べ応えがあった~


ウニのトマトクリームパスタ。
当たり前においしい。


なんと!私に部下ができました

2009-06-10 22:40:59 | Career
10月に今の病院に勤めて以来、
一人で80~90人の患者を診ていたわけですが
なんと、
本日6月10日から作業療法士が一人入職しました

5月末に事務長が突然
「もう一人セラピスト雇ったらどれだけ増収になるか
 計算できる?」
といってきました。
翌日にそれを提出したら、なんと、すぐに求人出しちゃって
2日後には面接希望が入って、
6月1日に面接して、
いい感じの人だったのですぐ決まって
10日から出勤・・・とトントン拍子

しかも、当初、事務方は、
若い人を雇って人件費を安くするって言ってたんですが、
求人票に年齢上限を書かなかったのか、
最初の面接希望者が「37歳女性経験13年」・・・
私ははじめから
「一人で何でも判断できるくらいの人じゃないと困る」
って言ってたので
経験13年で大歓迎だったんですが、
果たして事務方がなんと言うか・・・と半信半疑だったんです。
でも、面接したら、
同じような療養型病院での臨床経験があったり
開設立ち上げの経験もあったりと
願ってもない好条件で、
事務方も「それなら・・・」と考えてくれて、
彼女のほうも給与面などで納得してくれたので即決・・・
みたいな

なんだか罰が当たりそうなくらい
私が思うとおりの展開になりました

いままでリハスタッフを増員することに関して
のらりくらりしていた事務方が
こんなに早く動いたのにはいくつか理由があります。

一つは、
入院患者数がどんどん減っているので
何でもいいから収入を上げたいってことと
リハビリが充実しているって言う触れ込みで
患者を集めたいってこと。

もう一つは、
私が看護部長にいじめられているってこと

今年入ったくらいから
なんか知らないけど
看護部長が私にいちいち突っかかってくるようになりました。
そのときはぜんぜん心当たりがなくて、
「ヒステリーばばあ、勝手に怒ってろ!」
ぐらいに思っていたんです。

でも3月末ぐらいに、
リハ室で患者さんが転倒しちゃったことがあって
大事には至らなかったんですが
まあ当然のごとく報告書とか書いたり
所定の手続きをしたんです。

その翌日、仲のいいケアワーカーさんが
「先生、リハビリの増員を拒否しているの?」
って聞いてきました。
「は?まさか!
 ヘタに助手とか雇うなら資格持ったOTとか雇って欲しい、
 とは言ったことはあるけど、拒否なんかしてないよ。
 だいたい増員のオファーなんかしてもらったことがないし、
 前に私の後輩のOTをここにどうかって話を看護部長にしたら
 スルーされたんだけどっ!」
「やっぱり・・・・
 さっき看護部長が、
 『病院側が何回も人を増やしたほうがいいって言ってるのに
  あのPTが私一人で全部やるからって言い張るから
  患者が転倒する羽目になった、
  全部アイツのせいだ』
 って病棟中に言って回ってたんだよね~。」



なんじゃ、そりゃ

そのほかにも、
「アイツは大学病院と同じレベルのリハビリをやる気でいる。
 一人で勝手にレベル高いことやって
 看護部と差をつけようとしている」
とか、
「アイツは患者の家族と仲良くなって、
 看護部の悪口を患者の家族に言いふらしている。
 だから家族からの看護部への苦情が多い」
とか、
いろーんなこと荒唐無稽なことを言いふらしていたようです。

そんなのそのとき初めて知って、
相当ショックでしたね・・・・

理由は何であれ、
看護部長が私のこと嫌いでもまあ仕方ないと思います。
人それぞれですから。
でも、人の上に立つ人が、
部下の悪口を別の部下に言いふらしているって
どういうことでしょう?
自分のアホぶりをさらしてるとは思わないのでしょうかね

私にしてみれば、看護部長は、
自分が無能なばかりに看護部をうまくまとめられないのを
私のせいにしているとしか思えません。

幸いなのは、
大半の看護師さんたちもアホ看護部長の餌食になっていて
みんな彼女のことを嫌いだから、
彼女が言ってる私の悪口を本気にしている人は
あまりいないってことです

ただ、なかにはゴマすり野郎もいて、
相槌打ってるヤツもいるようですが

そんな事実が発覚して以来、
なんで看護部長が私のことをそんなにも嫌っているのかを
考えてみました。
思い当たるのは一つ・・・。

以前は看護部長が仕事はうまくいってるかと聞いてきたときに
「看護部内の連絡ミスが原因で
 患者がリハビリに行く準備ができていない」とか
「せっかく指導した介護法なども結局実施されていない」
などといった事実を報告していたんです。
それに対して彼女がとる解決策は、
ただガミガミと頭ごなしに看護師や介護士を怒る
いまどきそんな上司いるか!?ってくらい、
患者の家族や外部の人がそばにいても関係なしに
いやみタラタラで延々と怒り散らす・・・・

何度かその光景を目にして、
「あ~私のせいでみんな怒られて申し訳ないな~」
と思うようになりました。

あるとき、またみんなが怒られていたので、
あとで、仲のいい介護士さんに
「またリハビリのことで怒られたの?」と聞いてみました。
「うん、でもうちら全然心当たりなくて
 何で怒られてるかわかんなかったんだよね~」と。
で、詳しく聞くと、
看護部長は私が話したことを変な風に解釈してるみたい
それでガミガミ怒るもんだから
「なんで意味わかんないことで怒られなきゃなんないの!?」
「あのPTが変なことチクるから、うちらが怒られる・・・」
ってみんな私のことを冷ややかに見てるんだって

それからは何かあったら看護部長には言わないで
直接当事者とか当該病棟の主任さんとかに話すようにしました。
変に伝わって看護スタッフのみんなが
私のことを誤解したらいやだから。

でも今思えば、
きっとそれが看護部長には面白くなかったんでしょうね。
自分が知らないところで
いろんなことが動くようになって。
私や看護スタッフのみなさんにとっては、
実務上とってもダイレクトでわかりやすいことでも、
おバカで偉い看護部長は
「私が知らないところで何を勝手にやってるの!!」
って思うんでしょうね。
医者にばっかりおべっか使って
自分の部下を信頼することをしない看護師長って
ほんとアホ丸出しです

ま、そんな感じで私がいじめられていることを
事務方が察するようになり、
一人でやっていくのは大変だろうと気を使って
増員を決めたらしいです

一人リハスタッフが増えたところで
看護部長がアホなことには変わりないのですが
でも今までよりも充実した
リハサービスができるようになることは確実

看護師長とか院長がどうとかいうより
患者さんのことを一番に考えていれば
たとえクビになっても後悔はしない・・・・
って言うのが、
クビ経験者の座右の銘です

そういえばちょうど去年の今頃でしたね、
クビになったの

新入OTさんが慣れるまではちょっと大変ですが
お盆までにはなんとかなると思うんで、
お休みも取りやすくなるし、
ま、
前向きにボチボチがんばります

鍼灸治療院に行きました

2009-06-09 22:55:57 | Health
先日の日曜日、ハーフマラソンを走りました。

コースの大半が林道で雨の日だったので脚はドロンコだし
坐骨神経痛が走っているうちにどんどん悪化して
後半はずっと、
自分でお尻の痛むところのツボを押して走り、
脚を引きずってゴール。
タイムも2時間10分と久々にちょっと恥ずかしい感じ。

5月のレースも2時間を3秒ほど越えちゃってましたが、
今回のレースほど明らかに2時間越えたのは
20年ぶりくらいだと思う

もう右のお尻と大腿部の外側が痛くてつっぱってて、
脚引きずってしか歩けないし、
仰向けに寝て右足をまっすぐあげようとしても
30度ぐらいしか挙げられないし、
便器に座るとちょうど痛いところが便器の縁に当たって
落ち着いて用が足せないし・・・・
なによりも今度の日曜日もまたハーフマラソンがあるのだ!

ってことで
即効性のある鍼治療を受けることにしました。
ネットで検索して職場近くの治療院に電話予約。
で、行ってまいりました。

30半ばぐらいの男性が一人でやってる鍼灸院。
完全予約制でゆっくり治療してくれます。

まずは整体してもらってそのあと鍼治療。
1時間弱で全部終了。
まだ痛みは残るけど、
30度しか挙がらなかった脚が
70度ぐらい挙がるようになりました

「今度のレースは休んだほうがいいですよ」
って言われましたが・・・
休むくらいなら鍼治療に来ないで自分で治します。
一応私もプロなんで、
休んでゆっくり治すなら自分でできるもん。
すぐに直したいからお金出してるんじゃないか!

レースまであと2~3回通います。


なんだか脚が痛いせいか
ワインを開けて飲む気になれず、
日曜の晩から休肝してます
めずらし~
半年振りくらいかな、2日もお酒飲まないの
もうずっと休肝してなかったんで
私ってこのまま止まらなくなるんじゃないかと
自分でもちょっと心配になったくらい。
でも我慢とかしなくても自然と飲みたい気にならなった。
よかったまだアル中じゃなくて

で、ビックリしたことが一つ・・・
汚い話ですが、
最近の私の便はいつもドス黒かったんです。
どっか出血してるのかな・・・みたいな。
でもワイン飲んでないこの2日間はなんと黄色い
あらビックリ!
よく考えてみると
最近は色素たっぷりのボルドー赤ワインばかり飲んでいたので
その色が排出のほうにも出たのかなと
だって舌が真紫に染まるぐらいの強力色素ですから
分解されずに排泄されるのも不思議ではありません。

何はともあれ、
坐骨神経痛が早く消えてなくなりますように・・・・

月曜の晩ご飯 ズッキーニのソテー、蟹のトマトソースパスタ、ラム・ロースト

2009-06-08 23:39:21 | Food

黄色くて丸いズッキーニを
Hidoさんからもらったトルコ産ドライミントとともにソテーして
バルサミコで頂きました。
うまい。


ズワイガニの身とミソをトマトソースと煮込んだパスタ。
ブカティーニという細長いマカロニみたいなパスタを
使ってみました。
ソースはうまかったけど
ブカティーニは太くて食べにくい


ラム肉のローストを
ジェノヴェーゼソースで頂きました。
久々のラム肉・・・
最近安くなってるラムを見かけなったので牛肉続きでしたが、
大好きなラムを堪能しました