こちらも後出しトピ。
2月初旬、とっても素敵な機会に恵まれました。
イタリア・トスカーナ州の高級ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
その有名な3つの作り手を飲み比べという、
夢のようなワイン会。
その作り手とは・・・・
ブルネッロの歴史を築いたビオンディ・サンティ
漫画「神の雫」第9の使徒、ポッジョ・ディ・ソット
独自のこだわりのブルネッロの雄、カーゼ・バッセ
ひゃ~♪
イタリア好き、ブルネッロ好きにはたまらないアイテム!
その前に・・・
泡で乾杯。
シャトー・ミクロフ ミュラー・トゥルガウ ドゥミ・セック
チェコのスパークリング。
ドゥミ・セックですがそんなに甘くなくて食事に合わせやすい感じ。
品種当てられなかった(汗)
そして一緒にいただいたお料理を先にご紹介しちゃいます。
場所はイタリアンのマトゥーロさん。
鴨とフォアグラのガランティーノ
砂肝のハーブマリネのセモリナ粉フリット
サフォークラムのラグーのタリアテッレ
鹿肉のロースト
パンナコッタ ベリーのソース
この日は赤ワインがメインということで、
お料理もお肉中心で。
さて、ワインです。
ビオンディ・サンティ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2001
色:ガーネット
香:大樽熟成のニュアンス、インク、カシス、ダークチェリー
味:カシス タンニンうっすら張り付きすっと消える 酸味軽~中等度
ダークチェリーのような厚みのある果実味 alc.13%くらいか
余韻は中~長め、なめらかだがレーヨンのようなやや厚くてごわっとした感触も。
まだまだ力強い。ガッツン系。
ポッジョ・ディ・ソット
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005
色:ガーネット
香:軽くオレンジのような ダークチェリー ハーブ インク
さくらんぼのコンポート ミント
味:カシス ダークチェリー タンニンは軽めで張り付かない
アルコールの収斂性 酸味軽め ベルベットのテクスチャー alc.13.5%くらいか
余韻は中等度 酸味が残る
たっぷりした感じもハーブやオレンジのニュアンスでバランスよい。
カーゼ・バッセ・ソルデーラ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ 2002
色:明るいルビー
香:大樽のニュアンス チェリー 赤果実
味:チェリー タンニンしっかり目で軽く張り付きすっと消える 酸味ごく軽い
カカオ ベルベットのテクスチャー alc.13%くらいか
余韻中等度カカオ
華やかで愛らしい。ちょっと前に同じのを飲んだ時はもっとガッツンだったらしい。
ブルネッロ、ほんとに作り手によって個性がある。
前に飲んだバリッチのはブルゴーニュみたいだったし。
その前にイタリアンバールで飲んだのはバルバレスコかと思ったし。
分かりにくいんですけど、そこが魅力。
何より美味しいし。
もっとサンジョヴェーゼを知りたいなあ・・・。
最後にお店からのサービスで、デザートワインいただきました。
ソル・パッシート・ディ・モスカート
マスカットの糖度たっぷり。
甘いんですけどalc.15%だし、酸味も結構あるし、
ミントのような爽やかさもあるので飲みやすい。
素晴らしい体験となりました。
またこういう機会に恵まれますよう、
ワイン道、精進してまいります
2月初旬、とっても素敵な機会に恵まれました。
イタリア・トスカーナ州の高級ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
その有名な3つの作り手を飲み比べという、
夢のようなワイン会。
その作り手とは・・・・
ブルネッロの歴史を築いたビオンディ・サンティ
漫画「神の雫」第9の使徒、ポッジョ・ディ・ソット
独自のこだわりのブルネッロの雄、カーゼ・バッセ
ひゃ~♪
イタリア好き、ブルネッロ好きにはたまらないアイテム!
その前に・・・
泡で乾杯。
シャトー・ミクロフ ミュラー・トゥルガウ ドゥミ・セック
チェコのスパークリング。
ドゥミ・セックですがそんなに甘くなくて食事に合わせやすい感じ。
品種当てられなかった(汗)
そして一緒にいただいたお料理を先にご紹介しちゃいます。
場所はイタリアンのマトゥーロさん。
鴨とフォアグラのガランティーノ
砂肝のハーブマリネのセモリナ粉フリット
サフォークラムのラグーのタリアテッレ
鹿肉のロースト
パンナコッタ ベリーのソース
この日は赤ワインがメインということで、
お料理もお肉中心で。
さて、ワインです。
ビオンディ・サンティ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2001
色:ガーネット
香:大樽熟成のニュアンス、インク、カシス、ダークチェリー
味:カシス タンニンうっすら張り付きすっと消える 酸味軽~中等度
ダークチェリーのような厚みのある果実味 alc.13%くらいか
余韻は中~長め、なめらかだがレーヨンのようなやや厚くてごわっとした感触も。
まだまだ力強い。ガッツン系。
ポッジョ・ディ・ソット
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005
色:ガーネット
香:軽くオレンジのような ダークチェリー ハーブ インク
さくらんぼのコンポート ミント
味:カシス ダークチェリー タンニンは軽めで張り付かない
アルコールの収斂性 酸味軽め ベルベットのテクスチャー alc.13.5%くらいか
余韻は中等度 酸味が残る
たっぷりした感じもハーブやオレンジのニュアンスでバランスよい。
カーゼ・バッセ・ソルデーラ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ 2002
色:明るいルビー
香:大樽のニュアンス チェリー 赤果実
味:チェリー タンニンしっかり目で軽く張り付きすっと消える 酸味ごく軽い
カカオ ベルベットのテクスチャー alc.13%くらいか
余韻中等度カカオ
華やかで愛らしい。ちょっと前に同じのを飲んだ時はもっとガッツンだったらしい。
ブルネッロ、ほんとに作り手によって個性がある。
前に飲んだバリッチのはブルゴーニュみたいだったし。
その前にイタリアンバールで飲んだのはバルバレスコかと思ったし。
分かりにくいんですけど、そこが魅力。
何より美味しいし。
もっとサンジョヴェーゼを知りたいなあ・・・。
最後にお店からのサービスで、デザートワインいただきました。
ソル・パッシート・ディ・モスカート
マスカットの糖度たっぷり。
甘いんですけどalc.15%だし、酸味も結構あるし、
ミントのような爽やかさもあるので飲みやすい。
素晴らしい体験となりました。
またこういう機会に恵まれますよう、
ワイン道、精進してまいります