Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

イタリアワイン会

2009-06-20 23:55:16 | Wine
土曜日。
いつものワイン仲間さんたちが
イタリアワイン飲もうよ~
しかも普段あんまり飲まない州のヤツ~
みたいなノリで企画してくださったワイン会に参加しました。

通っていたワインスクールのイタリア担当講師の勤めるお店で
飲みましたのは北イタリアの
トレンティーノ・アルト・アディジェ州のワイン6本
この州は南チロルとも呼ばれ、
ドイツやオーストリアの文化圏なので
ラベルの表記もドイツチックです。

まずはピノブランとソーヴィニヨンブラン。
どっちかって言うと北のワインだと思うんですが
アルコール度数が14%あってびっくり。


お料理もたくさん頂きました。
コチラは珍しい生のホワイトアスパラガス。
採れたてじゃないと味わえない旬の味覚

お次のワインはリースリング。

ドイツ文化圏とはいえ
コチラのリースリングは辛口でした。

お次はピノノワール。

ま、コチラはフツウな感じで。

お料理は前菜いくつか出て、ピザのあとにコチラのパスタ。

フレッシュトマトのカッペリーニ。
これ、かなりうまかった。

そしてワインはイタリア地品種ゾーンへ。

スキアーヴァというブドウのワイン。
確かちょっと青臭いような味だった・・・・かも。
あんまり覚えてない
スキアーヴァはドイツのトロリンガーの亜種らしいです。


コチラはラグレインというブドウのワイン。
確かテロルデゴという品種のシノニムだとか言ってた気がする
けど、ちょっと調べたら
ラグレインとテロルデゴの混醸ってワイン見つけたので
このシノニム情報は不確かです


デザートにフロマージュ・ブランをいただき、
満足して1次会終了

そして2次会へ。

この2本飲んだらしい・・・・
あんまり覚えてない


これはブラインドで出されたから覚えている
アメリカのシラー。
メルローだと思っちゃった
最近ボルドーしか飲んでないから
なんでもカベルネかメルローに思えてしまう

このあとフィリップパカレのポマールもブラインドで出されて
チリピノって言っちゃった
ブラインド2連敗
ビオ・ワインは難しいですね

こんだけ飲んでもこの日は地下鉄最終で帰りました。
健全健全


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