Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

またまた行ってきました、東京経由で福島へ ② 鮨、そしてワイン

2012-12-04 23:50:36 | Restaurant/Bar/Cafe
この日の晩ごはんは鮨。

用賀からてくてく歩いて上野毛まで。
鮨いちかわさんにお邪魔しました。

ここは
鮨あら輝さんが銀座に移ったあと外弟子だった鮨嘉瑞さんが入って、
鮨嘉瑞さんが関西に移られたあとに
あら輝で修業されたいちかわさんが入ったという
代々あら輝つながりの店舗。


気になってはいたのですが
関西の嘉瑞さんからも紹介されたので
この機会に行ってみることにしました。






日本酒頂いておつまみスタートです。





白甘鯛



タラの白子



ブリと京蕪
このカブがチョー美味かった!



蒸しアワビ



酒器は銅製で統一されていて素敵です。





さて握りです。



白甘鯛



キス



なんだっけこれ。



ブリ



カスゴ



何だっけこれ。



マグロ






ノドグロ



コハダ



エボダイ
めずらしいね。



サヨリ



サバ



ウニといくら








ハマグリ



穴子


以上でございました。


シャリはあら輝仕込みのバリッと赤酢。
けっこう塩も効いてます。

さらに煮切りも多めな印象。

ですがネタがそれに負けちゃってる感があるかも。

この日一番心に残ったのは京蕪でした・・・・。

鮨の前は京都で日本料理の修行をされていたとか。
まだまだ形を変えてお料理の要素をいれたり
鮨も独自の進化を遂げるのかもしれませんね。
そういった意味ではこれから楽しみです。


なかなか東京でお鮨の機会が少なくなってしまいましたが
少し時間をおいて再訪してみたいと思います。






さて、2次会はいつもの西麻布。
エレバージュさんです。


ロベール ジャスマン コートロティ1983
熟成したシラーはブルゴーニュのピノノワールのよう・・・
でもゆっくり飲んでいるとシラーのスパイシーなフレーバーが感じられます。



ドメーヌ ルフレーヴ
ピュリニーモンラッシェ レ・クラヴァイヨン 2001
はちみつ、ヘーゼルナッツ、酸、ミネラル・・・・
とてもバランスがいい。



アルマンルソー シャンベルタン 2002
お味見にいただきました。
すごく土の味がする。腐葉土。
素晴らしい。



シャトー・タルボ 1986
すごーい。ちょうど飲み頃・・・っていうかまだまだ若い!
色もまだガーネットが強いしタンニンもまだ残ってる。
すばらしい・・・・。


あー満喫しました。
いつもありがとうございます。


そろそろボランティアのメンバーの集合時間。
池袋に向かいます。


つづく。








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