Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

鮨バカへの道・第3ステージ突入 @ すし善大丸札幌店

2010-11-01 23:43:06 | Restaurant/Bar/Cafe
この日は大丸デパートのレストラン街にあるすし善に行きました。

思えば今年の1月、
ロード・トゥ・寿司バカ第1段はこの店から始まったのでした。
そのときの私は、
「カスゴってなんですか?」
「シャリが温かくておいしい」
と、今考えればとても恥ずかしい状態でしたねえ・・・

そこでこんだけ寿司食べ歩きをこなしたあとにどう思うのか、
そして前日の本店と比べてどう思うのかを検証するべく、
再訪となりました。

そんな大事な日になんと、
デジカメの電池が切れている始末

しょうがないので画像なしレポです

お酒は北斗随想の雫取りを頼みました。

「少し切ってください」とお願いして出てきましたのは、

ブリ
ほっき
甘エビ
煮タコ
銀杏

いずれもフツウな感じです。
煮タコは本店のより味が濃かった。

ホールのお姉さん、醤油持ってきてくれたんですが、
なにやら刺身醤油ではなくて煮きりっぽかった。
どうせ使わないからいいやと思ってたら、
もうつまみタイム終わるころに
「スイマセン間違えました」と刺身醤油持ってきました。
ははは。

で、握りは、
好みのネタをはじめに全部言って、
順番お任せで出してもらいました。

ヅケ、
中トロ
車海老
ブリ
イクラ軍艦
ウニ*
サバ*
シャコ*
煮蛤○
穴子*
玉子*

*印は前日に本店で食べたのよりマシだと感じたものです

玉子は前日のものよりもカリカリの硬い部分は無かったものの、
やはりジュワッともフワッともしないかんじで。
ま、好みですからね。

多くの人が本店と支店では比べ物にならないって言いますが、
私はなんとなく支店に軍配って感じになっちゃいました。
それほど前日の本店がハズレだったってことでしょうか。

確かにシャリは本店のほうがよかったです。
でもネタがね・・・。

さて、この日より私の寿司バカロードは第3章に突入です。
第1章は1月のすし善大丸店に始まり4月まで。
ガッカリとか「ふ~ん」の連続で、
私って寿司の味わかんない女なのかなあ・・・と悩んでいた時期。
第2章は、おいしい寿司と出会って、
ああ、自分の舌を信じていいんだと安心して、
自分の好みを追及した時期。
そして第3章はある程度出来上がってきた自分の寿司感を試します。
サブタイトルは「さよなら蝦夷前寿司」

さてどうなることやら

この日はこの後、
お気に入りのイタリアンバールにて
お客さんや店員さんと寿司の話をして
4杯ほど飲んで帰りました





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。