Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

月曜日の晩ご飯 菜ばなとタコのパスタ

2010-04-12 23:58:58 | Food
今週は金曜日と土曜日は飲み会予定。
心を入れ変えようと今週月~木は絶対のみに行かない宣言。

仕事終わってから鍼治療へ。
サツエキからトコトコ走っていきました。
まあ2キロちょっとと思われますが、
なんと右脚の痛みなく走れました。
うれし~。

でも鍼治療は痛かった。
最近は元々痛かった股関節と腰よりも
肝臓とか腎臓とか、内臓系のツボに打ってもらうことが多い気がする。

なんかね、いろいろ教えてもらったんだけど、
要するに、
水分とかエネルギーとか摂ってるわりにエネルギー発散してないから
体内に澱んで溜まってる状態なんですと。
デトックスが必要なんですね、きっと。
ヨガとか行ってるんですが、
なんかうまくいかなくてすっきりしてないし。
入れる分にも気を使いつつデトックスしてスッキリしたい!

で、
帰りにスーパーで晩ご飯の食材物色。
この日は鍼治療で遅くなったせいか心動かす食材少なし

安かった菜ばなとタコをゲットしてパスタを作りました。



フツウにおいしい。
具沢山なので一皿でお腹いっぱいになりました

3月から4月にかけてなんとなく飲んでるワインたち・・・・

2010-04-12 23:07:39 | Wine
2月と3月はなんだか怒涛の飲み続きで、
ちょこっと飲んだワインたちがアップされずに放置されたままでした。
このブログは私のワインノートにもなっているので
簡単にでも載せとかないと・・・ってことで、
ここで一気にご紹介。


ドンペリ2000
いつものワインバーで。
前に同じヴィンテージのドンペリを飲んだことがあって
それはイマイチだったんですけど、
この日はとってもおいしく感じました。
シャンパーニュはボトル差があるからねえ。




ジャック・カシュー
ヴォーヌ・ロマネ オー・レア
01か02辺りだったような気がする。
うまかった。




こちらはおうちで飲んだワイン。
シャトー・ブスカッセ 2003
マディランのコスパワイン。
昔買ったものがまだ残ってて、
ワイン置き場がなくなったのでこういう安いのは処分しちゃおうと
テイスティングメモも取らずにくいくい飲みました。
コレは結構今までも飲んでて好きなワインなんです。
そうでなくても濃厚ガッツン系ですが03ということでますます濃い~。




こちらもおうちでワイン。
パタポン。
クリスチャン・ショサールというビオワインの作り手。
グルナッシュの濃厚ワイン。
こういうビオワインは満月の前後に飲むとさらにおいしいらしい。




クロ・デ・ランブレイ2001
いつものワインバーでイチゴをつまみに。
マズイわけがない!




こちらはドイツワイン。
モーゼルのリースリングで有名な作り手ドクター・ターニッシュが
良年のみ作るピノノワール。
2007年は大変よい年だったらしく、
長期熟成も期待できるというので2本購入しちゃいました。
そのワインが購入店で有料テイスティングできると聞き、
仕事のあとサツエキから走って行ってみました。

なんと2007年なのにこの色!
けっこうアルコール度数高くて樽も効いているので
確かにもうちょっと置いといてもよさそうですが、
酸味が足りないのでそう長期は持たないような印象。
2本買っちゃったんで、いつごろ飲もうか考えるのも楽しみです。




ヴォルネイ・シャンパン(マルキ・ダンジェルヴィユ)2002
いつぞやの午前様のとき、3時ころに飲んでたヤツ。
温かさを感じる果実味のなかにしっかりしたミネラル感・・・
もうちょっと早い時間に
"がっぷり四つ"で組み合いたいワインでした。

結構いいワイン飲んでるんですけどね~。
なんせ深夜とかに飲んでるんで印象薄くてね・・・・
もったいないことです



メドックシリーズ シャトー・ベイシュベル 1997

2010-04-12 23:00:34 | Wine
2月の末ぐらいにに飲んだメドックです。




Chateau Beychevelle 1997

サンジュリアンの3級シャトー。

かつてデペルノン公爵が所有。
フランス海軍提督でありギュイエンヌの総督であった彼の力は偉大で、
言い伝えによると、
ジロンド河を航行する船は提督への敬意を表すため、
帆を下げてシャトーの前を通過したとのとです。
「帆を下げよ」という意味の「ベス・ヴォワル」が転じて
「ベイシュベル」と呼ばれるようになったこのシャトー。
シンボルは
酒神ディオニソスに仕えるグリュップスの船首像を配した船です。

シャトーは庭園のように整備され、豪華絢爛で美しい。
ボルドーの中でも一二を争う荘厳さを誇る見事なシャトー建築は
17世紀のもので、
その後数回の改築を経てますます磨きがかかり、
「メドックの小さなヴェルサイユ」との呼称も。

全敷地約250haのうち90haが葡萄畑。
1986年にGMFグループに、
1989年に
サントリーとの共同出資となるグラン・ミレジム・ドゥ・フランスの
経営となっています。

ややフィネスに欠けることもあり、
年ごとにやや不安定なワインを造る傾向もありますが、
樽香のしっかりしたワインは古きよきボルドーを思わせます。

<シャトー情報>
面積 90.0ha
品種 カベルネソーヴィニョン62% メルロ31% 
   カベルネフラン5% プティヴェルド2% 
樹齢 28年
生産本数 年間平均32万本
醸造/熟成 新樽60%18ヶ月 清澄あり 濾過あり 

<テイスティング>
色 縁はかすかに茶が入ったガーネット
  中央はガーネット
  透明度中~低 ステムうっすら見える
  粘性高い
香 カシス 鉄 若枝
  ロースト クランベリー タバコ
味 アタックはマイルド 鉄 カシス スパイス
  酸味中~強め
  タンニン中等度 シルキー 
  alc.13%くらいか 
  余韻中等度 カシス
アッサンブラージュ予想 CS50% Me40% CF10%
アッサンブラージュ正解 不明

去年サントリーが開いたベイシュベルの勉強会に行ったときに
もらったパンフレット参照しようと思って探したんだけど無い!
あれにビンテージ毎のアッサンブラージュ書いてあったのになあ・・・

過去ログ検索したけど
その勉強会に参加した事に関して書いている形跡も無い
がっかりだ・・・・