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Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

久々に紅茶を。ロンネフェルト社のフレーバーティ

2007-01-02 16:53:57 | Tea/Coffee
シュトーレンを買ったときに
おまけでついてきたサンプルの紅茶を飲んでみました。
シュトーレンがドイツ菓子だから、それ繋がりのおまけですね。
ドイツの紅茶販売会社、ロンネフェルト。
多くの高級ホテルで使われているそうですよ。

バニラフレーバーがついてるのは確実。
あとは何かフルーツが入ってると思うけど何かわからない。
なにベースの紅茶かもわからん

甘い香りがして心地よい・・・。
甘いシュトーレンともよく合うほどよいお味。

本日のコーヒー グアテマラアンティグア byスタバ

2006-12-30 20:20:24 | Tea/Coffee


エンガーディナーのお供のコーヒーは、
中米グアテマラのコーヒーです。
これは
秋にスターバックスのコーヒーセミナーを受けたときの参加賞。
アフリカのコーヒー勉強中ですが、
古い豆は一掃してしまいたいので・・・。

グアテマラのアンティグア地区は良質のコーヒー豆の生産地。
スタバの豆なんで詳しいことはわからないんですが、
品種はたぶんブルボンだと思う。
ローストは「スターバックスロースト」です。
スタバのローストは
エスプレッソ、イタリアン、フレンチのほかは
全部「スターバックスロースト」で、
それはシティローストよりちょっと深いってことでしたので、
ま、フルシティって感じだと思います。

口に含んだ瞬間は軽やかで
そのあとカカオのようなコクと甘さ、
次いで穏やかな酸味が出てきます。
ボディは・・・・ミディアムより厚い気がする。
けどフルには足りないかな。

淹れたときの豆のふくらみがなかったな・・・。
新鮮じゃないってことね。
もらってから2ヶ月くらい経ってるし。
でも徳光さんで10月に買った豆は
最近飲んだやつでも膨らんでた。
ってことはやっぱスタバのは
もらった時点でもう新鮮さに欠けていたってことね。
スタバはお手軽だけど、
豆の詳しい情報とかわかりにくいし、
いつローストしたかもわかんない。
お手軽ってことはそういうことなのね。
でも、お手軽なりの良さも認めますよ。

あれこれ聞けばいいのかな、バリスタに。
今度、例の顔見知りになった店長さんに聞いてみよう。
私、ただでさえスタバではちょっとうるさめの客です。
先日は本日のコーヒーの欄に
”Cristmas Blend”って書いてあったから
スペルミスですよって教えてあげました。
あ、うるさいポイントが違うか

がんばってアフリカ豆の勉強を終わらせて
はやく徳光さんのグアテマラ飲みたい。


コーヒー格付け比較 エチオピア イルガチェフェG1,G2

2006-12-19 14:39:21 | Tea/Coffee
なんだかあれこれ忙しくて
ウチでゆっくりコーヒーを飲む暇もありませんでした。
今日こそは!とホテルバイト終了後、
パンを買って速攻帰宅。

本日の飲み比べは
エチオピアの高品質豆の産地・イルガチェフェ村の
等級違いの豆の比較です。

エチオピアはアラビカ種の原産地。
この国では豆の格付けはG1~8で示され、
日本に入ってくるのはG5以上のものだそうです。
最近までG2レベルがトップだったのですが、
更に厳選した豆を最高級のG1と格付けするようになり、
その称号がはじめて与えられたのが
このイルガチェフェ村の豆です。
G1は「幻の豆」なんていわれて
どこの店でもすぐに売り切れちゃいます。
私もなんかもったいなくて買ってすぐ飲まなかったのですが、
いくら冷凍庫に入れていてもやはり風味は逃げてしまうので
味わってしまうことにしました。
少しコーヒーの味もわかるようになってきたので
いい機会です。
同じイルガチェフェ村のG2と比較してみることにしました。
いずれもアラビカ・ティピカ種、
ウォッシュ、シティローストです。


まずはG1・・・
はじめは酸味・苦味などの特徴は感じられないのですが
徐々にチョコレートのようなコクのある甘み、
そして華やかで甘みを伴う穏やかな酸味を感じます。
とても柔らかい味わいです。
そしてG2・・・
あ~、こっちは酸味がまず来ます。
フルーティな酸味で、決していやな感じじゃないけど
G1に比べたら明らかに主張してます。
そして甘みがじわっと出てきます。

G1の清らかで厚みがあって華やかな感じは、
はじめG1だけ飲んだだけでは分かりにくかったのですが、
G2と飲み比べてはじめて認識できました。
いい勉強になりました。



今朝のコーヒー リベンジ!タンザニア

2006-12-01 08:13:17 | Tea/Coffee
朝から集中してタンザニアをドリップしました。
 
点滴点滴・・・・
はい、ぶくぶくと盛り上がってきました。
泡が壁につかないように真ん中に集めて・・・
最後まで集中して丁寧に・・・

はい、できあがり。


さて、お味は・・・
ああ・・・やっぱり違う。
前回はまず鋭い酸味が来てあと苦味、
奥行きが感じられなかったけど、
今回はまず深みのある苦味、つぎにイヤミのない酸味。
ボディの厚みがわかる。
さすがに甘みとまでは行かないけど、
コクが出た分「コレが甘みにつながるんだろうな」みたいな
ファクターの存在を感じました。

やっぱりなんでも丁寧にしないとね。
でも毎朝こんなに気合入れてたらイヤになっちゃうと思うので
ほどほどに・・・・
っていうか、
気合入れなくても丁寧に上手く淹れられるくらい
技を極めればいいんだよ、要するに。


今朝のコーヒー アフリカ比較セット ケニア&タンザニア

2006-11-29 23:40:12 | Tea/Coffee
アフリカ比較セットから今朝は2つ飲んでみました。
ケニアとタンザニア。
実は2週間ほど前にあけた豆をケニアだと思ってたのですが、
今朝みるとケニアは封が開いておらず、
開いているのはタンザニアでした・・・・
あれあれあれ??
ってな感じで、
今朝は2つとも飲んでみないと気がすまない状況になり、
朝から大ドリップ大会となったのでした。

ま、ほんとに飲み比べるには2つ並べて飲むのが一番!


まずケニアを飲んでみる。
コクがある。
ワイン的な表現をすると「ボディが厚い」。
いろんな味がする。
カカオのような香ばしさ、甘み、
フルーツのようなさわやかさ、穏やかな酸味。

高品質豆を生産するキリニヤガ地域の豆。
品種はアラビカ・ブルボンの選抜種、SL28とSL34
シティロースト。

次にタンザニア。
タンザニアの豆は通称キリマンジャロと呼ばれてるヤツです。
飲んでみると、
まず酸味、そして渋み・・・そして酸味・・・・

アラビカ・ブルボン種、シティロースト。
一般論ではキリマンジャロは
酸味が強いが後味に甘みも・・・・ってことになってますが、
私には甘みは感じられなかったなあ・・・。
ドリップの仕方かなあ。
また近いうちに超丁寧に淹れて飲んでみよう。

今朝のコーヒー マラウィ

2006-11-22 08:53:23 | Tea/Coffee
今朝はお日様が出ていて気持ちがいい。
ジョギングしたい気もするけど、
朝をゆっくりウチで過すのもいいか・・・ということで、
今朝飲んだコーヒーのご紹介。

アフリカの豆比較セットのなかに入っていた
「マラウィ」
あんまり聞いたことないので
まずは世界地図でマラウィという国の位置を確認。
ふむふむなるほど・・・。

淹れてみる。
今朝のドリップはかなりうまくいきました。

飲んでみる。
アフリカの豆だから酸味があるかと思いきや
そうでもない。
厚みがあるというかコクが深いというか・・・。
ちょっと甘い感じさえします。

調べてみる。
豆はアラビカ種のなかのゲイシャという品種。
アフリカの一部で栽培されている希少種らしいです。
どうりでなんか飲んだことがないような雰囲気だったもの。



朝ごはん、いただきました。
あれ、お日さま隠れちゃった・・・。

本日のコーヒー ケニア・・・もといタンザニア (汗)

2006-11-18 22:16:02 | Tea/Coffee
珈琲教室を受けた隣街のコーヒー店から通販した比較セット。
前回試したのは「精製法比較セット」でしたが、
この度はアフリカ比較セット。
ケニア、タンザニア、エチオピア、マラウィの4つのセット。
今日はどれを試してみようかな~と
目をつぶってつかんだのがケニア。

最近ドリップしてなかったので
久々に業を確認しながら淹れました。

飲んでみると、ちょっと酸味がある。
淹れ方がへたくそだったせいか、豆の特徴か・・・・?
虎の巻をひいてみると豆の特徴らしい。

この味を忘れないうちに近いうち他のアフリカ豆を飲んでみないとね。

おやつはカシスの実とオレンジのパイ。
カシス、うま~い!

ケニア・・・・と思ったら後日(11/29)確認したところ
実はこのコーヒー、タンザニアでした
11/29の日記にちゃんとお味の感想を書きます・・・ははは。


本日のコーヒー ターキッシュ・コーヒー

2006-11-11 17:05:10 | Tea/Coffee
トルコから一時帰国中のHidoさんからいただいたお土産。
ターキッシュコーヒーのセットでした。

イブリックという銅製の専用器と専用コーヒー粉。
ターキッシュはこれで煮出しコーヒーを作るのだそうな。

三越のパティスリー展で買ったデニッシュ2種とともに
初・ターキッシュコーヒー。

なんだか見るからに濃そうな感じ・・・。
でも!
飲んでみるとそんなに苦くない。
ドロドロしてるのに
口に含んでも粘り気がなくて
味もさわやかで甘みさえ感じる。

不思議・・・。
淹れ方間違ったのかなあ。
意外なおいしさでした。

ちなみにデニッシュはナッツのデニッシュと
栗のデニッシュ。
後者は栗が丸ごと3~4個入っていてかなりうまかった。

コーヒーの精製方法を比較するのだ。

2006-09-23 18:00:56 | Tea/Coffee
8月に珈琲教室を受けに行った徳光珈琲さんでは
「比較セット」というコーヒーのセットを売っています。
このだびは「精製比較セット」というのを通販購入。

精製とはコーヒーの赤い実を取り除いて
種子(豆)の部分を取り出して乾燥させる作業。
方法は3つあって、
①非水洗式(ナチュラル):1週間ほど天日干しして脱穀作業。
②水洗式(ウォッシュ):水槽に入れて果実と種子を分離。
③セミウォッシュ:上記2つの中間。

「比較セット」は
エチオピアのイルガチェフェ村で作られている同種の豆で
ナチュラル精製とウォッシュ精製の違いを感じるためのセット。
エチオピアで取れる豆は一般に「モカ」と呼ばれるもの。


どっちの精製がどうだったか
教室で習ったけど忘れてしまった。
テキストは見ないで
まずは自分の鼻と舌で違いを感じてみる。
ナチュラルのほうが酸味が少なくて私好み。
コクというか甘みのような感じもある。
ウォッシュは後味に少し酸味を感じる。

テキストにもナチュラルのほうが
香味や甘みがよいことがあると書いてあった。
なるほどなるほど・・・。
ナチュラルのほうが精製が雑になって
味も雑味が多くなるのかと勝手に思ってたんだけど。

モカは酸味があるという印象で
あまり好んで飲んではいなかったのだけど、
このナチュラル製法ならおいしくのめるなあ。

今日のお茶といただいたお花

2006-09-10 18:55:53 | Tea/Coffee
雨が降りそうな天気。
チェロ吉を濡らしてたまるものかと急いで帰宅。
今日は早起きして緊張してぐったりだったので
お茶を飲んでひと休み。

以前トムが送ってくれたハーブティーの一つ。
カモミール・シトラスをいただきました。
字のごとくカモミールと柑橘系フルーツのブレンド。
アメリカのお茶にしてはおいしい。

発表会でもらった小さな花束を眺めつつ・・・。