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コーナリングを開始するポイントで速度をピタリと合わせるには
*減速度一定のブレーキング、と
*ブレーキングに必要な距離を読む、つまりどこから減速を開始するかを正確に判断すること。
この二つをセットにしてできることが条件です。
仮にABSを効かせればありがたいことに減速度一定の(ドライ舗装であれ氷上であれ)ブレーキングができます、
これで一つ目の条件はクリアできるのですが。
どこからブレーキを開始するかは、あなたわたしがやるしかありません。
コーナリングスピードに合わせて何秒か(何十メートルか)手前から予測動作を開始するのを人の感覚に頼っているので、
ブレーキングは難しく、繰り返したときにバラツキが出やすいと言えます。
サーキット走行で直線の終わりで減速する時も、
ワインディング路でコーナリングスピードに合わせる時も、
軽四を走らせても、スーパーカーを走らせても、
ブレンボキャリパーに大径ローターが装備されている車であろうとも!
そこを、それを走らせるドライバーが『ここから減速を開始する』を正しく判断するしか無いのです。
続く。
*減速度一定のブレーキング、と
*ブレーキングに必要な距離を読む、つまりどこから減速を開始するかを正確に判断すること。
この二つをセットにしてできることが条件です。
仮にABSを効かせればありがたいことに減速度一定の(ドライ舗装であれ氷上であれ)ブレーキングができます、
これで一つ目の条件はクリアできるのですが。
どこからブレーキを開始するかは、あなたわたしがやるしかありません。
コーナリングスピードに合わせて何秒か(何十メートルか)手前から予測動作を開始するのを人の感覚に頼っているので、
ブレーキングは難しく、繰り返したときにバラツキが出やすいと言えます。
サーキット走行で直線の終わりで減速する時も、
ワインディング路でコーナリングスピードに合わせる時も、
軽四を走らせても、スーパーカーを走らせても、
ブレンボキャリパーに大径ローターが装備されている車であろうとも!
そこを、それを走らせるドライバーが『ここから減速を開始する』を正しく判断するしか無いのです。
続く。
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