クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

G-BOWLの見方と活用方法 その5

2016-07-05 17:57:55 | G-BOWL
ドラテク本を本屋さんで見つけたら必ず購入して目を通す。

サーキット走行会に出かけたこともあるし、休みの日には足を伸ばして峠めぐりも。

あれこれアンテナを張り巡らせていたらG BOWLアプリにたどり着いた⋯⋯

これで自分の運転を客観的に見ることができる⋯⋯

そこで自分のログデータを繰り返し再生してみると⋯⋯

これでいいのかな〜? ??

知らない道に行くと時々Gが大きくなったり、慎重になるとGがしぼんでしまう。

かっこよく走っている感じがしない⋯⋯

これまで「G」を中心とした運転に慣れていないドライバーには歯がゆいところです。

ここから抜け出す道はとにかく自分の運転を少しずつ変えてみることです。

ブレーキの踏み方を変えてみたらどうなる?じゃもう少しこうしてみたら?がグラフのカタチで確かめられます、横Gのグラフも同じです。

G BOWLアプリの、走り終わったらすぐに確認できる機能が役に立つはずです。

> 自分のダメなところが見つかればそこだけ直せばいい。
> ほとんどはできているはずだ……全部ダメなわけがない。

心の中にもう一人の自分が住んでいてこう叫んでいるなら、G BOWLアプリもリアルG BOWLもおそらく役に立ちません。

データを眺めて終わりです。