ロードスター(NA型)用ステアリングラックリジットアダプターができました。
ハンドルセンター付近のあいまいさが気になる方、いませんか?
NAロードスターは既に十数年の経時車。
時々見かけるのは、リフトUPして、ハンドルを左右に少し振ってみると
ステアリングギアボックスのマウント部のゴムマウントが緩くなって
目視で動きがわかったり、明らかに動いた跡があったりすること。
これではまっすぐに走っている時の修正舵も、ターンインの時のライントレースも
不安定な、いつ来るかわからない舵の立ち上がりになるのと、
ゆるいコーナーでの少量の切り込み保持(微舵)の剛性感も落ちます。
純正の新品ブッシュにすれば良いのですが、よりしっかりと止めるのに
ゴムマウントの軟らかさは残して、カンジンの横方向(転舵方向)を
ガッチリとリジット化してしまおうというもの。
微舵の応答性が落ち着く方向になり、ハンドルセンター付近のモヤモヤがスッキリとします。
詳しくはオリジナルボックスHPで。
写真の純正ブッシュの底部のみカットして、リジットアダプターを入れることで
左右方向はほぼ剛結になります。
残りのゴムブッシュで押さえつけているので、振動吸収の役目はそのままです。
ステアリングマウント部をのぞいてみましょう!
ハンドルセンター付近のあいまいさが気になる方、いませんか?
NAロードスターは既に十数年の経時車。
時々見かけるのは、リフトUPして、ハンドルを左右に少し振ってみると
ステアリングギアボックスのマウント部のゴムマウントが緩くなって
目視で動きがわかったり、明らかに動いた跡があったりすること。
これではまっすぐに走っている時の修正舵も、ターンインの時のライントレースも
不安定な、いつ来るかわからない舵の立ち上がりになるのと、
ゆるいコーナーでの少量の切り込み保持(微舵)の剛性感も落ちます。
純正の新品ブッシュにすれば良いのですが、よりしっかりと止めるのに
ゴムマウントの軟らかさは残して、カンジンの横方向(転舵方向)を
ガッチリとリジット化してしまおうというもの。
微舵の応答性が落ち着く方向になり、ハンドルセンター付近のモヤモヤがスッキリとします。
詳しくはオリジナルボックスHPで。
写真の純正ブッシュの底部のみカットして、リジットアダプターを入れることで
左右方向はほぼ剛結になります。
残りのゴムブッシュで押さえつけているので、振動吸収の役目はそのままです。
ステアリングマウント部をのぞいてみましょう!