クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

四川料理

2012-10-21 00:18:51 | なんでもレポート

たまには気楽な話題を。
ニコニコとしているのはいつものこちらのスタッフ。
昼間は真面目だが、今日は夕食を共にしている間中、冗談を言い合い笑い声が絶えなかった。
通訳の女の子も和訳する暇もないほど笑い転げていて、やっと息を整えて今こんな話を、と笑いながら話す。
聞けば他愛ない話だ。
その間合いといい、相づちの役どころといい、掛け合い漫才のそれだ。
後から後から追い打ちを掛けるから賑やかなこと。
聞いていても言葉はわからないまでも、顔の表情からして軽い冗談であることはうかがえる。
私がいても特に気にする様子もなく、とにかく明るい、よく食べよくしゃべる。
勘定をしてもらっている時も、お店の人に気楽に話し掛け、気の利いた返事が返ってくる。
夕食の時間が早めに終わったので、帰りにいつものお店でお茶を買って帰りたいと伝えると、
お店の確認と、誰が送って誰が付き合うか一言二言、で全員が席を立ちお店の外へ。
本当にあっけなくこちらの希望を理解し、瞬時に手配を終える。
このことは前々から感じていたのだが、こういった手配は本当にビックリするくらい速やかで、
以外にミスが少ない。
お茶屋さんで一緒に試飲し、お土産を買う間も楽しそうに付き合ってくれた。
じゃ明日何時ね、でホテルの前でサヨナラをして今日はおしまい。
写真の料理は四川料理。
この街で味が一番ではないかと、誰かが言っていた。
一通り箸をつけて見たがどれも美味しかった。
始めに口にした肉が、唐辛子と山椒で、口の中がビリビリヒリヒリ。
その後何を食べても、味がよくわからなかった・・・ような気もする。