サスペンションセッティング作業で欠かせないのがスプリングテスターですが、もうかなりの年数使っています。
何ミリ圧縮したかを見るデジタルスケールの文字が読みずらいのと、
ゼロリセットボタンが取れて中のスプリングがむき出しのまま⋯⋯それでも一応使えてはいるのですが
壊れてからでは遅いので、修理ではなく丸ごと作ることにしました。
準備する部品は、ダルマジャッキ、デジタルスケール、荷重計、スプリングシート。
台座にするH鋼、柱にする丸棒、アルミ板、角パイプなど。
現テスターから一部パーツを流用するのと、工場のストック材料、購入品、あとは加工です。
これまでのものと測定できる範囲は基本的に同じ。
荷重表示も明るく大きな文字になったので読み取りやすくなりました。
デジタルスケールも新しくしたのとこれまでのものより全長の長いものにしたのでストローク不足の心配がなくなりました。
それとこれまでのスプリングテスターに無かったものも設けました。
測定中に圧縮したバネが弾けて怪我をしないようにする安全装備です。
競技用の安全ベルトを使いました。
筐体をがっしりとした作りにしたので、荷重計もスケールの数値もピタッと止まってブレません、手作り品にしては上出来。
何ミリ圧縮したかを見るデジタルスケールの文字が読みずらいのと、
ゼロリセットボタンが取れて中のスプリングがむき出しのまま⋯⋯それでも一応使えてはいるのですが
壊れてからでは遅いので、修理ではなく丸ごと作ることにしました。
準備する部品は、ダルマジャッキ、デジタルスケール、荷重計、スプリングシート。
台座にするH鋼、柱にする丸棒、アルミ板、角パイプなど。
現テスターから一部パーツを流用するのと、工場のストック材料、購入品、あとは加工です。
これまでのものと測定できる範囲は基本的に同じ。
荷重表示も明るく大きな文字になったので読み取りやすくなりました。
デジタルスケールも新しくしたのとこれまでのものより全長の長いものにしたのでストローク不足の心配がなくなりました。
それとこれまでのスプリングテスターに無かったものも設けました。
測定中に圧縮したバネが弾けて怪我をしないようにする安全装備です。
競技用の安全ベルトを使いました。
筐体をがっしりとした作りにしたので、荷重計もスケールの数値もピタッと止まってブレません、手作り品にしては上出来。