阪神タイガースの背番号56、松田遼馬は知人の甥子である。
したがって彼が登板すると力が入ってしまう。
球は速いし威力もあるので1イニングは抑えきれる。
見てる限りではスタミナがないのか、どうも2イニング目になると打たれるケースが多いような気がするのだ。
だから2イニング目になるとハラハラドキドキで、まるで我が子を見る思いになってしまう。
昨夜は3点リードされてる6回から登板し、2イニングを完璧に抑えてくれた。
貴重な中継ぎ、セットアッパーとして昨日のような安定したピッチングを続けて欲しい。
知人の甥子だけど、なんだか自分の縁続きのような気になってきた。
がんばれ、松田遼馬!