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シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

初シネマ

2006年01月08日 | 映画
優待券を貰っていたので「SAYURI」を見に行った。
今年最初の映画となった。
外人監督にしては芸者の世界をマジメに描いて3時間は退屈しなかった。
街はまだ松の内なのでしめ飾りなども見受けられたけど正月の雰囲気はすっかり無くなっていた。
なんだか日本の正月が無くなって行く様で淋しい限りだった。
体調を壊してしばらくアルコール絶ち(2日だけやけど)していたが、見終わって地下街の串カツ屋で久しぶりに一杯やった(いや、二杯かな・・・)。
串カツを何本かと、あとはサービスのキャベツで久しぶりのビールだった。
串カツにはやはりビールだ。
帰りがけに富士フィルムのギャラリーによって花の写真展を見たが、女性の出展者が多かった。
世話人の方が「女性はお金と時間があるので、いいタイミングで素直に撮られてます」などと見学の人に話てた。
時間があるのは解るけど、何でお金があるんや?
それって家計から出てるんちゃう?
ダンナは吉牛でガマンしてるのに・・・。
東京では会員のほとんどの作品が展示されて900点ぐらいになるそうだ。
僕のもパネルに入れてもらって並べて貰うと何とか見れるんじゃないかと自惚れた。


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