シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

病院&映画

2024年05月31日 | 映画
先日、病院での定期検査に出かける。
久しぶりの電車で、車内からマスクをつけた乗客が激減していた。
前日は雨だったせいか、この日の病院は混んでいた。
採血も清算もいつもより時間がかかったが、それでも12時からの上映時刻には間に合った。
映画館に行く途中の「うめきた」開発は植樹も進んでいて完成が待ち遠しい。
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「シネリーブル」だった映画館は同系列ながら「シアター ウメダ」となって雰囲気が良くなっている。
「関心領域」を見たが、ミニシアターとは言え内容の割には観客は多かったように思う。
物語として何も起きない映画だが、その事が恐ろしいことなのだと思わせる。
ガザで起きていることやウクライナの状況に対する僕たちの意識は、所長夫人と大して変わらないのではないかと思わされた。
外は好天に恵まれ、平和な光景が広がっていた。

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