
大相撲の大阪場所が久しぶりに観客を入れて開催されている。
私の散歩コースに二所ノ関部屋が滞在している所がある。
二所ノ関部屋と言えば我々の年代は横砂大鵬を思い起こす。
最近は第72代横綱の稀勢の里依頼に力士の名が思い浮かばない。
今場所は近くの公園にある防災用の建物を宿舎とし、公園内にテントを張って土俵が据えられていた。

朝稽古は行われていなかった。
現役時代に出張で行った東京支店の寮が両国の近くにあったので、早朝に出社するときには朝稽古で土まみれになって道路に出ている力士たちを良く目にした。
部屋の名前を書いた幟が立っていて雰囲気を出していたが、力士の名前を書いた幟が立つようでないと淋しい。
名門の部屋だから幕内力士を早く育ててもらいたいものだ。
でも最近の大相撲は見なくなったなあ・・・。

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