
昨日は思いのほかの雨量であった。
我が家の近くを寝屋川が流れているのだが、何十年か前だと水害が発生していただろう。
豪雨があるたびに社会の教科書にも載るような菅井が発生していたのだが、寝屋川の改修が行われ河川の両サイドは高いコンクリート塀で守られている。
風情はなくなったが水害もなくなった。
それでも危険水位になることがあり、その時は普段は公園の治水緑地が遊水の受け皿となる。
ブロックに分かれており、昨日の雨量だと第1ブロックに流し込まれた。
散歩に行くと該当部分は水没していた。
植わっている木は白樺ではないが、大正池でも眺めるような光景が展開されていた。
そちらは立ち入り禁止となっていたので、万歩計の計測はいつもの半分くらいであった。

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