久しぶりの根岸吉太郎

3月最初の映画に行く。
根岸吉太郎監督にとって2009年の「ヴィヨンの妻　～桜桃とタンポポ～」以来の作品である「ゆきてかへらぬ」だった。

11；55からの一日一回上映になっていた。
中原中也、小林秀雄、長谷川泰子の三角関係ってすごい世界だったんだなあと感心する。
僕には過ごすことが出来ない世界だ。
詳細は「おじさんの映画三昧」の方を参照。
時間がなく劇場前の「サイゼリヤ」でランチメニューを食す。
以前は500円だったが600円になっていて、サラダもなくなっていた。
値上げは聞き飽きた。