
先月に白石和彌監督作品「虎狼の血」のロケ地巡りを行ったので、同監督の最新作である「ひとよ」を見ることにした。
このところ多作で年に何本か撮っているのだが、僕は白石監督作品としては2013年の「凶悪」、2016年の「日本で一番悪い奴ら」、2017年「彼女がその名を知らない鳥たち」、2018年「虎狼の血」についで5作目である。
テーマは面白いものがあったし、出演者も頑張っていたと思うが、若干切り込み不足だったように思う。
期待が大きすぎたのかもしれない。
見終ってお世話になったKさんと3時から飲み会。
第4ビル地下にある立ち飲みの「七津屋」で待ち合わせ、時間前に行ったのだがKさんもすでに来ていて、そこから二人でビールを酌み交わす。
Kさんは77歳になるが、先日も淡路島でパラグライダーを飛んできた元気者である。
大ジョッキ2杯をやって2軒目へ。
2軒目は座れるところということで、地下2階の「徳田酒店」へ。
Kさんが「えらい空いてるなあ」と言われたのだが、そりゃそうでまだ4時だから皆さんは働いておられる時間だ。
日本酒、焼酎で会話が弾んだ。
今週は2社とシステムの打ち合わせを行い、週末には私と家人の共通の知り合いであるOさんとTさんが泊まりに来る。
今回はすき焼きで接待するつもり。
夜回りもあり、忙しい1週間である。