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シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

少女は自転車にのって

2014年01月15日 | 映画
孫達の敬老参観があるので明日から東京行き。
なんでこの時期に敬老参観なのかと思うのだが、彼らの「来てね・・・」の声を聞くと行きたくなってしまう。
まったくもって、奴らは悪魔だ(と言いながらデレデレしているのだが)。
というわけで、手土産購入がてらに映画館へ。
映画は「少女は自転車にのって」で、サウジアラビアにおける女性社会の理不尽さを、一人の少女の行動を通して訴えるなかなかの作品だった。
映画を見ていて、日本人に生まれていてよかったなあと思ったし、日本女性なら尚更そう感じたのではないかと思う。
イスラムの戒律社会ってスゴイなあ…。
一夫多妻だし…。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)

さて手土産だが、映画館に行く前に阪急百貨店に立ち寄り、高級ポッキーを売るバトンドールに行ったのだが、これが長蛇の列で30分待ち。
荷物にもなるし帰りに覚悟を決めて並ぼうと思って、14:10開始の映画が終わってから再度行ってみたら列はなくなっていた。
ラッキーと思って店頭に行ったら全品販売終了。
オイオイ、まだ5時前やで。
しかたなく別の店舗をあさっていたら、前日テレビで紹介していた愛媛の「ちゅうちゅうゼリー」が目に入ったのだが、陳列台からは商品が消えたいた。
店員の方にたずねるとメーカーから届いているとのことで、ケースを開けてもらい、そのなかから各種を物色させていただいた。
人気商品はスゴイ!
その他、もろもろを仕入れて、さあいざ東京へ!!