能勢に住まいする義姉宅を久しぶりに訪問。
義兄は地主さんから10年間ほど、かなり広い畑を借りていた。
このたび、そこで行っていた菜園をやめることになった。
義兄が畑の最後の片づけを行っていると聞いたのでこれが見納めと見学に出かけた。
我が家は畑作りをしていたその間、随分と新鮮野菜を頂いたものだ。
能勢電鉄の妙見口駅を過ぎると昔からのの屋並みが続く。
この辺りはお雛様を1ヶ月後の4月3日まで飾っておくらしい。
家中に飾られた段飾りを垣間見ることが出来る家々も点在していた。
道端には描かれたお雛様を竹の筒に飾ったものがあちらこちらに見受けられた。
そんな光景に出合うと、なぜだかほっとした気分になってしまうのはどうしたものなのだろう?
いつまでも残してほしい風習に思えた。
坂道を歩いているとポカポカ陽気のこともあって汗ばんできて、着ていた上着を思わず脱いだ。
晩御飯もたらふく御馳走になり、夫婦二人には多すぎる最後の収穫も頂いて帰った。
どうやら今日は大荒れの天気となるようだ。
義兄は地主さんから10年間ほど、かなり広い畑を借りていた。
このたび、そこで行っていた菜園をやめることになった。
義兄が畑の最後の片づけを行っていると聞いたのでこれが見納めと見学に出かけた。
我が家は畑作りをしていたその間、随分と新鮮野菜を頂いたものだ。
能勢電鉄の妙見口駅を過ぎると昔からのの屋並みが続く。
この辺りはお雛様を1ヶ月後の4月3日まで飾っておくらしい。
家中に飾られた段飾りを垣間見ることが出来る家々も点在していた。
道端には描かれたお雛様を竹の筒に飾ったものがあちらこちらに見受けられた。
そんな光景に出合うと、なぜだかほっとした気分になってしまうのはどうしたものなのだろう?
いつまでも残してほしい風習に思えた。
坂道を歩いているとポカポカ陽気のこともあって汗ばんできて、着ていた上着を思わず脱いだ。
晩御飯もたらふく御馳走になり、夫婦二人には多すぎる最後の収穫も頂いて帰った。
どうやら今日は大荒れの天気となるようだ。