木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

世襲自民の終わり

2024年07月28日 | Weblog
パリ五輪。ほぼ興味がない。体操と水泳だけは見る。どちらも「日本のお家芸」と言われた種目だ。
パリ五輪は東京五輪などよりはるかに「テロ」への警戒が重要だ。地続きだし、アフリカや中東からの移民も多い。フランス人は目下の使用人として彼らを扱ってきた。イギリスと共に植民地王国だ。
オリンピックで沸く時代は終わった。世界レベルのスポーツ大会はあってもいいが、それにお金をかける必要はない。

イスラエルのガザ攻撃。アメリカだけが支持し後は沈黙。何度も言うようにユダヤ人という民族はいない。みなパレスチナ人。ユダヤ教右派が退潮すればこの地の紛争は終わる。早くそうなることを願う。

無謀な富士登山。SNSの功罪。
富士山を知らない外国の登山客は簡単な山と思うらしい。ガイドたちが5合目あたりで注意を呼び掛け、あまりにひどい場合は登山許可を出さないというが、それをかいくぐって無謀登山を試み担架で運ばれる人も。

立憲と共産との共闘を恐れるマスゴミ人達。
「そこまで言って委員会」
自民党の下野が視野に入ってきた。現状維持で何とか今の立場を保持したい面々は立憲と共産、市民派の共闘を恐れ、何とか分断したいと必死。普通の働く市民にとっては両党の共闘は何の問題もない。共産党も政策協定を結んでそれに従うと言っているのだから。国民との約束を破ってきたのは自公・維新の方。
「都知事選」は石丸に立候補させることによって、蓮舫氏の当選を阻止した。衆議院選も近い。次は騙されないようにしなければ。
世襲でつないできた自民党は負託にこたえられる政治家はもういない。
コメント
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