木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

都知事選、蓮舫さんの敗北は共産党と手を組んだせいではない

2024年07月09日 | Weblog
国民民主の玉木代表が「蓮舫氏が負けたのは共産と手を組んだから」だと悪質なことを言っています。蓮舫氏が勝利できなかったのは連合などという反共の労働組合に遠慮したからです。一般組合員は関係ありません。幹部がなんと言おうと自分の考えで投票するそれが民主社会の基本です。蓮舫さんはそんな雑音に耳を貸さず、これからは自分の信念を貫いてほしい。
小池知事のこれからは財界の言いなりの「東京再開発」です。これらに反対の声を上げるこれが都民の務めです。自民党は都知事だけは何とか取ったが知事を支えるはずの都議選では惨敗しています。リコールの声を上げ小池を退場に追い込むのが務め。出直し選挙に出る体力は小池にはないはずです。悪質な財界、自民党を退場させる、それは東京から始まるはず。

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都民は小池知事と財界に抵抗しよう

2024年07月09日 | Weblog
都知事選の深い闇
都知事選はうそを平気でつく小池百合子の勝利に終わりました。自公と連合という悪しき労働組合とタッグを組んでのことですが。
これから東京は自公と財界によっていいように破壊されます。しかしこれから小池がやろうとすることにことごとく訴訟で対抗すべきです。リコールという手もあります。かなりのエネルギーがいりますが。しかし小池も71歳です。私の経験から言うと70歳はまだまだ元気ですが、だからと言って小池が最初に出てきた60代前半の元気はないはずです。小池のほうも石丸を顧問にでもして対抗するでしょう。小池の政策に納得しない側も若い専門家をそろえて対抗すべきです。要するに都民、一部の強欲な富裕層ではなく普通の都民が圧倒的に数は多いのですから対抗する手はあります。
小池を支持する自公も高齢化しています。少子化の影響もあって創価学会も体力が落ちています。あと4年、外苑は不要な開発はさせない、これ以上高層ビルは建てさせない。これに反対する都民はすくないでしょう。普通はそうです。私の家に出入りする業者さんも今長野県で問題になっている「リニア新幹線」について即「いらねえ」と言っていました。
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