熊本豪雨、死者20名以上。
ここ数年は毎年梅雨や台風の季節に豪雨災害が起きている。昨年は長野県の千曲川決壊、岡山や広島の被害は昨年だったかその前の年だったか・・・。
そして今九州地方の豪雨で熊本の球磨川の水が人々を襲った。
日本三大急流で災害の多さは昔からだが、山の荒廃と地球温暖化でこのところの豪雨は逃げる暇を与えない。
わざわざ災害の多いところに住もうとする人はいないが、特養ホームなどは安くて広いところというと川に近いところしかなかったのだろうが、エレベーターの設備もなかったという。
年を取るとこういう所に追いやられる。政府や政治は何のためにあるか、弱い人を救うためなのに、人々は強者のための政府を選び続けている。
何処まで騙されれば気がすむのかと言いたいが、自分は弱者だと思いたくないのか。
よしんば弱者でなくとも余裕のある人は困っている人に手を差し伸べる気持ちがあってもよいのでは・・・。
何時災害に遭うかわからないではないか。そんな時は助けの手にすがらなくてはならないのだから。
「やっているふりをする知事」を選んでしまう東京都民。橋下やその子分を選ぶ大阪府民と共に大都市ほどアホな人が多い。
小池都政でコロナ感染は一向に減らない。そのうち都政を投げ出すのではと言う批評家もいる。
間違っても首相などにしてはならない人物だ。欠陥品は安倍晋三で終わりにしてもらいたい。
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