木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

コロナ後の世界

2020年07月10日 | Weblog

gooブログの仕様が変わってとまどってしまい投稿できませんでした。
年を取ると新しい物に対応するのに時間がかかります。
コロナ感染に関する安倍政権及び東京都に本気度が感じられません。
ここで安倍政権を終わりにしないと日本は本当に崩壊してしまいます。今は崩壊の途上です。
ただ世界的に見ると今までの「資本主義至上」の考え方が通用しなくなっているので、絶望の中の希望もあるような。
まずアメリカによる軍事支配の終わりが見えてきた気がします。最新兵器を備えても感染には勝てません。
「密」になることは最も避けなければならないので、自動的に攻撃できてもその後の戦後処理ができません。
ISだのタリバンなどと言っている場合じゃありません。
人々は穏やかに距離を取りながら暮らしていくしかないのです。
経済、経済と地球を破壊して来たツケがいま「地球環境の悪化」という形で人々を襲っています。
私には今時高いビルを建てようとする神経がわかりません。高いビルほど災害に弱い。
山が荒れているので大雨が降ると一気に土砂が麓に押し寄せて来ます。これからは里山を保全することに力を入れないと・・・。人々の仕事は山や農地に戻っていくでしょう。
以前と違うところはITやAIが取り入れられて苦労の多い仕事と言うイメージが薄らいでいくはずです。
空調の聞いた室内でパソコンの画面を見ていることの方がよほど不健康です。
コロナは密閉、密集を嫌います。
私は以前から自分の性格上、人の大勢集まるところは嫌いです。韓流スターのイベントには行ってしまいましたが・・・。
もう大都市へ、大都市へと流れる時代は終わるでしょう。東京の不動産業とゼネコンが選別されていくでしょう。
オリンピックは「見果てぬ夢」と終わるでしょう。それとも延期して「簡素なオリンピック」にしますか。

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