木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

長野県は教育県の意味は明治の学制発布に由来

2023年08月23日 | Weblog
今日はいくらか涼しくなった。外出。
羽鳥モーニングショー「万博批判」。事務局は万博の入場者が想定より少なくて赤字になった場合、その補填はどうするのか問われ「仮定の話には答えられない」の「木で鼻をくくる」ような回答。「やる気なしの無責任」を露呈。こんなものを推進しようとする「維新」の責任。何度も言う。「維新追放、万博中止」。

タリバン復権2年、アフガン強まる女性抑圧(信毎8月15日付け)。
女性から生まれて育てられているのにこの時代錯誤。彼らは女性の力を恐れているのだろう。教育を身に着ければ男は蹴散らされてしまう。男はいなくても世の中は回っていく。現代は力仕事も機械が代行してくれる。生殖も人工授精で間に合う。男はいてもいいが、女を抑圧する男はいらない。

長野県を「教育県と思うか」の県世論調査。14パーセント。2017年より3ポイント増。
世の中「教育県」の意味を誤解している。
「長野県は教育県」の認識は明治5年「学制発布」で小学校に通わせることが義務付けられた時に最もこの制度を推進したのが長野県だったことに由来する。有名大学への進学率の高さを言うのではない。
コメント
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