中学生に話す能力を求めるのは無理。
話すのは何語であれ、その必要に迫られなければ母語ではないのだから。そんなことより読み書きをしっかりやること。英語のみならず国語も。
読み書きができれば辞書をひくことができるし、今は電子辞書、スマホにも登載されているはず。
いい気になっている維新
私の見方が甘かったようです。仙台市議選で「維新５人全員当選」。宮城県は新自由主義の松下政経塾出身の村井知事の影響下にある。
全国的にはあまり報道されていませんが、村井知事のすすめる「水道事業民営化」。これは必ず失敗する。フランスでも民営化した結果、水道料金が高騰して暴動騒ぎになり、民営化はとん挫しています。
いい気になった維新の馬場代表は「共産党はなくなっていい政党」の発言。なくていいのは庶民を苦しめる維新の方。宮城県民のみなさん、早く気が付いてください。
報道制限にシフトする岸田政権。
首相官邸はよほど自身の政策に自信がないのか記者たちに突っ込まれるのを恐れている証拠。
欧米が何でもいいわけではないが、イギリスでもフランスでもその他でも首相や大統領は徹底して報道陣と議論する。時には夜を徹してでも。
安倍・菅・岸田と議論に自信のない総理がこんなことをやっている。記者が質問しようとするとそれを遮る官邸の茶坊主たち。
自民女性議員のフランス研修と言う名の観光旅行に批判。レベルの低い地方議員がよくやっていた。今は批判を浴びて控えているようだが、国会議員たちは特別と勘違いしているよう。私費ではないだろう。税金の無駄遣いに女も男もない。こういう不心得者は国民の手で追放（落選）させなくてはならない。
