松山商工会議所の会員にて、国家資格を持つ人が集まった組織がある。名称は「サムライ交流会」。先日、会員の20数名が集まっての会合があった。言ってみれば、我々は専門バカである。専門分野以外は知識が浅く、他の方々から教えてもらうことが多々ある。
耳を大きくして聞いていると、なかなかためになる。しかし、懇親会にて酒が入ってくると、私の場合は話がそれてくる。何しろ、好きな順に並べると、酒・音楽・仕事であるから、仕事の話は後回し・・・
しかし、各専門家の裏の顔が見えてくると、人間としての親しみがわいてくる。その親しさの度合いが、人を結びつけ、何か困ったときには、つい親しい人に相談することになる。専門知識のレベルを測って、相談者を決めるのではなく、親しみ度によって相談者を決めるのが面白い。これが人間というものだ。
耳を大きくして聞いていると、なかなかためになる。しかし、懇親会にて酒が入ってくると、私の場合は話がそれてくる。何しろ、好きな順に並べると、酒・音楽・仕事であるから、仕事の話は後回し・・・
しかし、各専門家の裏の顔が見えてくると、人間としての親しみがわいてくる。その親しさの度合いが、人を結びつけ、何か困ったときには、つい親しい人に相談することになる。専門知識のレベルを測って、相談者を決めるのではなく、親しみ度によって相談者を決めるのが面白い。これが人間というものだ。
残念です。
そして、その専門知識はいつ、いかなる場面でもいろんな所で役に立ちます。
そして、本当の意味でその人が活躍できるかどうかは、裏の顔、つまり本心が大事ではないかと思います。
まさに東矢先生の今日の通り、裏の顔、つまり本当の意味での本心は、お酒の席で出てくるものです。
お堅い性格のように見える表の顔の人も、いったんお酒が入ると、本当の性格が覗けます。
そして、それがあってこそ、相談事が出来ると思うのです。
今日の東矢先生のブログから「本心を紐解く場面」という言葉を連想しました。
深く考えると、交流会の真の目的は、裏の顔、つまり本心を紐解き、心の交流をする場所ではないかと思います。
だからこそ、東矢先生の順番が、一番に「お酒」に意味があるのだと考えます。