演劇のけいこを指導してもらっていると、演出家のちょっとした助言で、芝居がみるみる変身するのが分かる。立ち位置を変えたり、表情を変えたりと、小さな変化をつけるだけで、芝居そのものは大きく変化する。その様子を見ていて感じるのは、経営と同じだなということ。というか、物事何であれ、相通じるものがあるということだろう。
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技術とは、自分の技、いわゆる、作業してという訳でなく、全般的に考えれると思います。
演出家の技術とは、演技する方の心を読み、そして、それをしっかりと演出させる、いわば、その腕が必要ですね。
そして、それをもっと深く考えると、自分自身にも色々な技術が備わっていると思います。
今日の東矢先生のブログから、「技術の冥利」という言葉を連想しました。
そう考えると、自分の持っている技術、一度、きちんと整理し、そして、その技術の確認をすることが大事ですね!
その確認を怠っていると、腕が鈍ることも・・・。
逆に意識していると、それに助けられることもあると思います。
そんな意識感覚が必要だと思いました。