東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

演出家

2014-03-17 | 経営の気づき
演劇のけいこを指導してもらっていると、演出家のちょっとした助言で、芝居がみるみる変身するのが分かる。立ち位置を変えたり、表情を変えたりと、小さな変化をつけるだけで、芝居そのものは大きく変化する。その様子を見ていて感じるのは、経営と同じだなということ。というか、物事何であれ、相通じるものがあるということだろう。


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2 コメント

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技術の冥利 (パイカジまっちゃん)
2014-03-19 06:23:44
演出家も人間を操る技術を身につけると、良い演出家ということになるのでしょうか?
技術とは、自分の技、いわゆる、作業してという訳でなく、全般的に考えれると思います。
演出家の技術とは、演技する方の心を読み、そして、それをしっかりと演出させる、いわば、その腕が必要ですね。
そして、それをもっと深く考えると、自分自身にも色々な技術が備わっていると思います。
今日の東矢先生のブログから、「技術の冥利」という言葉を連想しました。
そう考えると、自分の持っている技術、一度、きちんと整理し、そして、その技術の確認をすることが大事ですね!
その確認を怠っていると、腕が鈍ることも・・・。
逆に意識していると、それに助けられることもあると思います。
そんな意識感覚が必要だと思いました。
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整理 (ken)
2014-03-19 08:41:53
何事においても整理が必要なのでしょうね。普段の業務の中で、自然と整理していると思うのですが、一度立ち止まっての整理、確かに必要ですね。
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