![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c9/b4a5215d11cb67a4450ec2f2112730ad.png)
以前、携帯電話が無かったころの連絡手段は、実際の訪問か手紙か電話、この三つしかなかった。しかし、パソコンと携帯電話が登場してからは、メールでの連絡がメインになった。しかし、先日お会いした和尚さんは、「私はメールを使いませんよ。電話でないと絶対に行き違いが生じますからね」と言い切られた。
そう言えば、以前の私はそうでした。しかし、仕事柄、連絡事項があまりにも多いため、メールでの連絡が常套手段になった。しかし、ややこしい問題の時は、メールではなく電話でなければならない。あるいは、顔の表情を見ながら話さなければならないほどの重要事項は、電話さえ慎まなければならない。
したがって、もっとメールの本数を減らさなければならない。
そう言えば、以前の私はそうでした。しかし、仕事柄、連絡事項があまりにも多いため、メールでの連絡が常套手段になった。しかし、ややこしい問題の時は、メールではなく電話でなければならない。あるいは、顔の表情を見ながら話さなければならないほどの重要事項は、電話さえ慎まなければならない。
したがって、もっとメールの本数を減らさなければならない。
やはり、面と向かって話をしないと心が通じ合わないことだって、大いにあるのです。
私達の業界でもそうです。ネット通販が横行していますが、ネット通販の便利な所もある一方、実は、便利よりも不便の方が多いことに気づいていないのだと思います。
メールは、便利ですが、今日の東矢先生のブログの内容通り、実は、不便になる部分の方が、大きいということを大半の方が見失っているのだと思います。
便利な世の中だからこそ、その中にある、不便の真実を見極める必要があると思います。
今日の東矢先生のブログから、「不便の真実」という言葉を連想しました。
便利は、実は不便。車でも、30km以下で止まる自動ブレーキシステムでの過信した事故が色々なメーカーで起きています。
便利の中にある、大きな不便を知るべきだと思います。