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何かに行き詰って考え込むとき、普通は、堂々巡りの先の見えない迷路に迷うことが多いものです。一方、何かに気づいて、ふっと湧き出る「思い」は、直感的本能的なものですから、結構奥の深い示唆です。
「考える」世界は、自分が生まれてからの知識習得や体験を頼るのに対して、「気づく」は人間が誕生してからの人類祖先の叡智が込められていますから、より価値が高いのでしょう。
「考える」世界は、自分が生まれてからの知識習得や体験を頼るのに対して、「気づく」は人間が誕生してからの人類祖先の叡智が込められていますから、より価値が高いのでしょう。
ひらめきとは、本当に自由なもの、そして、その自分度から、色々なことが想像できる自分作りにも役に立てると思います。
何の隔たりも、抑制もない所に大きなものを得ることが出来ると思うのです。
ひらめきの自由度をもっと広く、そして、深くしたものが、いわゆる、東矢先生の真骨頂である、「気づき」になるのではないかと思います。
ひらめきを大切に、それに自分の思考をプラスし、向上させていく事が重要ではないかと思います。