「指示通りに動く人」と「自分で考えて動く人」、世の中には大きく分けてこの2種類に分かれる。どちらも一長一短あるが、私の場合は自分で動く方のタイプだ。前者は扱いやすいが、後者は前者よりも扱いにくい。扱いにくいものの、部下として望ましいのは後者のタイプ。こちらの方が成果を生み出しやすい。
前者の場合であっても、優秀な上司のもとにいれば、絶大な成果を出すことがある。しかし、転勤にて、無能な上司に仕えるときは成果を出せなくなる。一方、後者の場合、上司からすれば指示した業務に対して素直に従うことが少なく、反対意見を積極的に述べるため、優秀な上司でないとその部下の能力を活かしきれない。
要するに、上司と部下の組み合わせ次第で、二つのタイプの人間が、活かしきれる場合と活かしきれない場合の両パターン生じるということだ。
前者の場合であっても、優秀な上司のもとにいれば、絶大な成果を出すことがある。しかし、転勤にて、無能な上司に仕えるときは成果を出せなくなる。一方、後者の場合、上司からすれば指示した業務に対して素直に従うことが少なく、反対意見を積極的に述べるため、優秀な上司でないとその部下の能力を活かしきれない。
要するに、上司と部下の組み合わせ次第で、二つのタイプの人間が、活かしきれる場合と活かしきれない場合の両パターン生じるということだ。
最近、つくづく、思うことの一つ。やはり、良い上司、出来る上司の下には、良い部下、出来る部下が育つ。
それは、きっと、上司の背中を見て、しっかりと部下が見習っているという姿だと思います。
それを根本で考えると、私は、夫婦にたどり着きました。
明日の私のブログでそんなことを書いています。
そして、そのブログは昨日の朝書きましたが、何か東矢先生と以心伝心した感じがしました。
人を支える人でありたい
そんな心を考えさせられる今日の東矢先生のブログでした。